はじめに
2歳児の超繊細な舌の影響かまったく粉薬だけは飲みませんでしたが、インフルエンザに罹ったため、タミフルを絶対に飲ませなければいけませんでした。
これまでは飲めなくてもOKな症状でしたが、さすがにタミフルは飲ませる必要があったので、公開されている既存の知恵と独自の工夫を組み合わせて「チョコミルク」にたどり着きました。
我が家の粉薬絶対飲まないマンだった2歳児に粉薬を飲ませることに成功したチョコミルクの作り方をまとめます。
材料・調理機器
- チョコカップアイス:我が家はライフで売っていたあいすの家のチョコアイスを利用しました。以下はヤフーショッピングのリンクです。
- 牛乳:生乳100%のもの
- 電子レンジ:薬を混ぜこむ際に役立ちます
超簡単な調理手順
薬を混ぜる前に、チョコアイス単体(チョコミルク)で食べてくれる(飲んでくれる)かどうかをまず確認してください!そもそもチョコアイス(チョコミルク)が嫌な場合、1回分の粉薬が終わります。
チョコアイスを2歳児ベースで2、3口分(10グラムくらい?)耐熱皿に盛ります。
- チョコアイスを20秒600kWでレンチンします。いい感じに溶けたらOKですので、途中で停止してもOKです。
- 溶けたチョコアイスに粉薬(タミフル)を混ぜこみます。



ここでチョコアイスに混ぜただけで粉薬を嫌がることなく飲んでくれるのであれば、以降の調理は不要ですので、まだ試されていない場合は先に試してください。
- 粉薬を混ぜ合わせたチョコアイスに牛乳を50mlくらい混ぜ合わせます。ポイントは牛乳を入れすぎないこと。途中で満足して全部飲まない可能性があるので、多すぎない量がおすすめです。

これでチョコミルクの完成です。
初回だけ注意、一口目の飲ませ方
チョコミルクを初めて目の当たりにする場合は、警戒心をいだくと思いますので、ひと吸い分だけ試しに試飲させてみて、美味しいと判断したら残りのすべて渡すがおすすめです。
我が家も初物は警戒するので、一口分を取り分けて試飲させた結果、「甘い!うまい!」判定が出たので、ぐびぐび飲んでくれるようになりました。
まとめ
以上で、『【超簡単】絶対に粉薬を飲まないマンの2歳児でもついに飲んだ!超簡単なチョコミルクの作り方』でした。
インフルエンザに罹るまで自宅でチョコレート系は虫歯が気になるので避けておりましたが、こういう絶対に粉薬を飲ませなければいけない事態に陥った際、食材はなんでも食べさせておくべきだと思いました。そもそもチョコレートが「イヤ!」ってなっていたら詰んでましたので。。。


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