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1歳児双子×4人家族のリアル 68平米3LDKマンションで快適に暮らすための収納術

我が家ノウハウ
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1歳児の双子を育てながら、4人家族で68平米の3LDKマンションに暮らしています。限られたスペースの中で、おもちゃ、おむつ、洋服など、子供グッズがどんどん増えていく日々。そんな中で、妻がすべて考案した私たちが実践している収納術をご紹介します。

我が家間取りイメージと収納エリア

4人家族だと68平米では備付の収納だけでは足らず、DIYおよびラック、棚等を購入しました。特に最近のラック・棚は限られたスペースへの収納ニーズへの対応か、いろんな種類・サイズが販売されてます。またDIYするにあたりLABRICOは大変重宝させてもらいました

追加設置場所のイメージ

リビング

  • スチールラック: 趣味グッズ(キャンプ、釣りなどアウトドア用品)、ペット用品を収納
  • DIY棚:よく使う調味料、小物、書籍、飾り物
カウンター下のスペース
カウンター上のスペース

リビング収納のポイントはデッドスペースの有効活用です。壁付近にスチールラックを設置すると圧迫感はどうしても生まれますが、収納を増やすという意味では致し方ないかなと思います。カウンター上下の空間もデッドスペースであり、活用しない理由はありませんでした。両DIY棚を作った自分が言うのもなんですが、いい仕事をしたと思ってます。

キッチン

  • DIY棚:あまり使わない調理器具、調味料、非常食
  • ウォールシェルフ:子供用コップ、子供用ランチセット、飲み物等
  • 突っ張り棚:服の一時置き場
  • 壁掛けフック:カバン

キッチン周りはデッドスペースはなさそうですが、よく見るとキッチンボードの上の空間、通路の両端に使える空間がありました。通路は狭くなりますが、特に通る分には何も問題ありません。

洗面脱衣所

  • 突っ張りボード:選択物、掃除用品等小物を引っかける
  • ぽいぽいボックス:タオルたたまずぽいぽいと入れるボックス

洗面脱衣所はさすがにデッドスペースはないと思いきや、洗濯機の横にボードに引っかける収納なら可能です。また我が家は洗濯物をたたむのが苦手なので、100均で買ったボックスを配置して、ゾーン分けだけして、ぽいぽいと放り込む洗濯物のお片付けをしてます。

子供部屋

  • DIY壁掛け棚: おむつ、絵本、お子様グッズ、リモコンなど

子供部屋はベビーサークルで囲って3/4くらいはスペースを使っているので、角っ子に配置しました。

ウォークインクローゼット(WIC)

  • スチールラック:大人用衣服類
  • 突っ張り棚: 普段使わない子供衣服類、おもちゃ

ウォークインクローゼットは衣服をかけるだけではスペースがもったいないので、ウォークインクローゼット内に棚収納を設置しました。収納棚には100均で購入したボックスを設置して、ゾーン分けしてぽいぽい収納にしてます。

収納棚

最後に収納棚。収納棚の中にニトリで購入した引き出し収納ボックスを配置して、普段よく使う子供関連グッズを設置しました。衣服はもちろん、たたまずぽいぽい収納してます。

まとめ

以上で、『1歳児双子×4人家族のリアル 68平米3LDKマンションで快適に暮らすための収納術』でした。妻の創意工夫の結果、狭い事実は変わりませんが、物が多い中でも比較的快適に暮らすことができています。

一番いいのは、工夫しなくてもスペースにゆとりのある家に住むことだと思います。4人家族だと100平米くらいの家に住むのがベターかと思います。生活のために都市近郊や駅近に住むと、100平米の家を見つけるのは難しいと思いますので、収納が足らないと思いましたら、我が妻の創意工夫の収納術を参考にしてみて、空間の使い方を一度見直してみてはいかがでしょうか。

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