はじめに
和歌山の道の駅「くしがきの里」に土日祝限定で旬の果物がふんだんに使われた特大パフェが提供されていると知りました。ハイハイなど動き回ることができるようになった、動き回りたい盛りの双子を連れて行くのはハードルが高いかと思いましたが、どうしてもフルーツ山盛りの特大パフェと食べたくて苦労は承知で食べに行くことにしました。その時、特大パフェと真剣に向かい合う中、どうやって子どものご機嫌を保ったか、また道の駅くしがきの里に生後6ヶ月から1歳の子供が遊べる場所があるかを紹介します。
現地情報
阪和自動車道岸和田和泉ICから下道で約30分、途中4キロほどの対面交通の細長いトンネルを抜けた先にあります。運転に慣れてない人はこのトンネルはしんどいかもしれません。
無料駐車場があり公式ホームページだ普通乗用車は120台程度駐車可能となってます。
引用元:かつらぎ町公式サイト
旬の果物パフェと月齢情報
季節ごとにパフェを飾る果物が違います。我が家はいちごのシーズンとシャンマスカットのシーズン(本当は桃のシーズンも行きたかったのですが、気づいたら終わってました)に訪れました。
双子情報ですが、いちごのシーズン時は生後8か月、シャインマスカットのシーズンは1歳4か月と動き方は違いますが、まさしく止まってられない動きたい盛り真っただ中でした。
生後8か月時のしのぎ方
生後8か月時はハイハイ、つかまり立ち、伝い歩きできる月齢でした。いちご特大パフェ、それも品種はまりひめ以外何も見えていなかったので、パフェ以外何も調べずに行ったのですが、まさかのイートンスペースの隣にキッズスペースがあり、そこで遊ばせることができました。さすがに放置はできないので2人同時に見るのはちょっと大変でしたが、交代しながらいちご特大パフェを堪能することができました。
1歳4か月時のしのぎ方
この頃は走り回り、そこら中探検しますので、キッズスペースでとどめておくことができません。このときはシャインマスカット特大パフェだったのですが、どうしたものかと考えた結果、パフェを食べながら彼らもランチを食べさせればいいという結論に至りました。
ベビーチェアあったかなかったかは確認してませんが、チェアベルトを持参しておりましたので、チェアベルトで固定して通常の椅子に座らせました。
計画通りシャインマスカット特大パフェを堪能しながらも、お子様たちのご機嫌を崩すことなくみんな幸せにランチタイムを過ごせました。
子供の遊び場
1歳4か月にもなるとさすがに、動き回る時間を取らないと帰りの車内が地獄と化すので、物産販売店施設、レストラン、パン工房の間の空間を利用し探検させました。
時期が真夏の猛暑日だったのですが、間の空間は屋根があるので、日差しを避けて遊ばせることができました。なお、物産販売店施設とレストランを行き来する通路にもなっており、人通りもそれなりにあるので他の人のご迷惑をかけないように注意は必須です。また子どもは影のある場所だけでなく、日差しの下に気にせず進んで行くのと、クローズド空間ではないため車道にも出ていけるようになってますので、熱中症と車には注意が必要です。
まとめ
以上で、『【いちご!シャインマスカット!】生後6ヶ月から1歳の双子連れ、道の駅くしがきの里(和歌山)の特大パフェを求めて!双子のご機嫌を保つための過ごし方』でした。月齢に応じて工夫すれば、特大パフェを堪能できることがわかりました。次はもう1回シャインマスカットのシーズンに行くか、いちごのシーズンに食べに行きたいと思います。
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