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【大部屋で過ごして気づいた】1歳児の入院生活は個室がベストな理由:親子共に入院生活のストレス緩和になりました。

我が家ノウハウ
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はじめに

1歳児の突然の入院。付き添いの場合、大部屋に入るのかお金をかけて個室にするのか。我が家事例ではありますが、1週間の入院生活の実体験から、1歳児の大部屋と個室両方で過ごしてみてお互いのストレス軽減のため、1歳児期は個室がベストだという結論に至りました。

病院での1日のスケジュール

概ね以下のスケジュールであり、治療の時間や食事の時間はベットの上または周辺で過ごす必要がありましたが、それ以外の時間は医師の許可があれば基本的に制限はありませんでした。

  • 6時半頃:点滴
  • 8時頃:朝食
  • 10時頃:点滴、診察、検査
  • 12時頃:昼食
  • 15時頃:おやつ
  • 16時頃:点滴
  • 18時頃:夕食
  • 21時頃:消灯

遊び場

プレイルームがありました。ただ使用するには医師の許可と時間制限がありました。我が子は3日目から利用できるようになり、時間が許す限りプレイルームで過ごしてました。

個室と大部屋のシーン別比較

室内の広さ・自由度

大部屋個室
6名収容できるため1区画は本当に狭いです。子供の動き回れるスペースはベッド上のみでした。室内すべて自由に使えました。なお棚で手を挟まないかや電源口に手を突っ込まないか等、注意は必要でした。
ポイント

比較的おとなしい子なら、大部屋のベット上での静かな遊びで耐え抜けると思いますが、活発な子は動き回れないとストレスがかかると思います。大部屋時はプレイルームが使えるまではフロア内を歩き回ったり、夜間特別にプレイルームを開けてもらい体力を削ってました(妻が)。
個室は空間を自由に使えるので、フロア内を歩き回る機会が減り(残念ながらなくなることなかったですが)、大人の体力を温存することはできました。

退院前の個室、頭にシールを貼って遊んでいる姿

消灯時間

大部屋個室
消灯時間が決まっていました。消灯時間は自由に決められました。
ポイント

消灯時間よりも早く寝るかつ部屋が明るいと寝れない子は個室のほうが適しています。寝れないストレスで不機嫌になり、より寝なくなる悪循環に陥りましたが、個室に変えてからは子供の求めるタイミングで暗くできるようになったのでマシになりました(妻談)。

大部屋個室
カーテンで仕切られてるのみのため、同室の人の声だけでなく、近くの大部屋からの声やナースステーションの音も聞こえました。基本周りの音は聞こえません。
ポイント

夜泣きがひどい子や日中のグズりがひどい子は個室が適しています。多少泣きわめいても個室なら周りを気にする必要がなくなり、周りへの配慮が必要なくなり大変気が楽になりました。大部屋時、僕が付き添いしたのは日中だけでしたが、周りの子たちは本当に静かでしたので、余計に我が子がうるさいのが気になりました。

まとめ

以上で『【大部屋で過ごして気づいた】1歳児の入院生活は個室がベストな理由。親子共に入院生活のストレス緩和になりました。』でした。活発な1歳児ほど個室がお金はかかりますが、絶対におすすめです。大部屋から個室に移り、個人的にも妻的にもストレスの度合いが雲泥の差でしたので、何とか入院生活を乗り切ることができました。

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