はじめに
2歳双子と初めてのみかん狩りへ!みかんを狩りに行ったはずが、気づけば悪路登山状態。怖いもの知らずの2歳双子たちはアスレチックを楽しむがごとく動き回る始末。
2歳双子連れのみかん狩りで何が大変だったかを本記事でまとめます。
現地情報
和歌山市紀の川市の「観音山フルーツガーデン」にお邪魔しました。京奈和自動車道の「紀の川東IC」から5分程度の場所に立地します。
観音山フルーツパーラーの本店で、大変人気のある施設(フルーツパフェ)のようで、駐車場は空き待ちで混みあってました。3連休中日13:30頃に訪れ、駐車場の空き待ちで15分程度待っていました。
またナビによっては変な道に案内され、田舎あるあるの細道・悪路に案内されるので、事前にルートはチェックしていくことをおすすめします。
※我が家の場合は、電話番号でナビ案内させましたが、別の場所に案内され少々大変な目にあいました。
【ほぼ悪路登山】2歳双子連れが直面した4つのハードな点
平坦な場所がほぼない!険しい崖の上のみかん畑
みかん畑の特徴をすっかり忘れてましたが、日当たりの良さ、水はけの良さが重要だったと思いますので、南向きの斜面にみかんの木が生えてます。そして頂上は景色がいいです。
そのため、みかん狩り会場は思っている以上に結構急な斜面。まさしく登山感覚でみかんを狩に行くような感覚でした。そして雨上がりはぬかるみよりハードな斜面と化します。



なお幸いにも寝起きだった最初意外、子供たちは自分で歩いてくれたので良かったですが、抱っこだとよりしんどかったと思いました。
みかん狩り会場内にトイレ無し、突然やってくるトイレタイム
トイレは受付ベースに戻ればありますが、狩場にはもちろんトイレないです
一度ベースに戻るとまた登りなおしなので、現実的ではないですね。
当日我が家は最悪で、子供がおもむろに頂上付近で大きい方をしてしまいました。人目のつきづらいところに移動してその場でおしり拭きandおむつ交換する羽目になりました(笑)。
当日大きいのをまだしてない場合は、お腹にも力が入る環境ですので運次第かと思いますが、覚悟はしておいた方がよいと思います。
子供がはしゃぎたがる環境満載でみかんを食べる余裕があまりない
2歳の幼児にとって斜面はアスレチックそのものです。みかん狩りより斜面遊び。少しだけみかんを狩る体験を子供たちにしてもらうことができましたが、ほぼほぼ斜面探検がメインでした。大人の我々も、双子たちから目が離せない環境(ほぼほぼ手を離せない環境)でしたので、厳選してみかんを選んで味わって食べることはほとんどできませんでした。


写真を撮ってる暇もほぼないくらい、斜面探検を楽しんでました。嫌がられるより、楽しんでくれたので結果オーライでした。
まとめ
以上で、『【ほぼ悪路登山】2歳双子連れのみかん狩りはかなりハードだった話』でした。
2歳双子連れのみかん狩りは過去の果物狩りの中でも最もハードだったので、当面の間は2度目はないかなと思いました。個人的には青年になってから友人たちと行ってくれと思いました(笑)。




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