はじめに
双子が0才児クラスに入園、そして我々両親はフルタイムで社会復帰し半年経過しました。どんな感じで時間が過ぎ去ったのか気になったので総括しました。
仕事の状況
- 99%定時退社(例外的な残業15分が2回)
- 時間外勤務は子供が寝てから(妻のみ)。僕は就業ルール上できない、やりたくない。
- 突然の子供の体調不良による年休取得時は夫婦間で時間を調整して、時間単位で夫婦間の業務調整
- 効率化のために在宅と出勤日を夫婦間で調整。同時出社は月2回程度
結論、フルタイムでの共働き復職は夫婦の協力が必要不可欠ですが、協力できていればうまいことやっていけることがわかりました。
気になる年休の消費状況
突然の年休が頻発したので、実際どれだけ年休を使ったか計算してみました。
復職した2024/4月時点 | 年休残日数:34日 |
現時点(2024/10月末) | 年休残日数:19日 |
おおよそ半年で15日も消化してました(笑)。妻と協力できなかったらもっと消費されていたと思います。なお、全休・半休・時間休の内訳は以下のとおりです。実績からも時間休のありがたさを身に染みて感じることができました。
月/年休種別 | 全休(回) | 半休(回) | 時間休(回) |
4月 | 0 | 2 | 0 |
5月 | 4 | 1 | 1 |
6月 | 0 | 1 | 2 |
7月 | 0 | 1 | 3 |
8月 | 3 | 1 | 2 |
9月 | 2 | 0 | 4 |
10月 | 0 | 1 | 2 |
ぎりぎり今年度は耐えれそうな気がしてきましたが、引き続き妻と協力して、なるべく全休は使わず、半休、時間休を駆使して必要最小限の年休消費で乗り切っていきたいと思います。3歳くらいになると急に病気に強くなる都市伝説があるので、それを信じでその時が来るまで、年休の節約生活を継続します。
平日のイベント(仕事以外)
- 子どもの定期ワクチン接種(必須2回、任意1回だったと記憶してます)
- 保育園での保護者懇親会
さすがに平日の仕事以外のイベントはあまりなかったです。ただこのイベントが唯一夫婦水入らずのランチタイムを取ることができた貴重な時間でもありました。(特にワクチン接種は1人では対応が難しいので、双子の特権かもしれませんね)
双子の生活リズム
- 保育園のおかげで双子たちは毎朝6~7時ごろ起床、20:30-22:00就寝が勝手に身に付く
- 保育園のおかげで双子たちは12:00-15:00頃にお昼寝の習慣がつく
- 家で過ごすだけでは体力が有り余り始める(嫌がる)ため、休日の外出は必須になる
保育のおかげで、規則正しい生活が身に付いていると思います。0歳児クラスから行かせて良かったと思える1つの根拠です。基本的に双子たちの生活リズムを崩さないために、土日祝も我々保護者はだらだらできず、休日は休みではなくなりました。また子供たちの生活リズムを崩さないために、特にお昼寝時間を考慮した行動が求められるようになりました。(お昼寝の時間がずれると、夜寝る時間がずれてくるので死活問題のため。。。)
病後児保育の利用状況
4~10月で10回利用していることがわかりました。基本体調不良時は2人セットなので約半年間で20回分の費用がかかりました(笑)。お金を稼ぐために、お金を払って病後児保育に預けるという、矛盾が20回分も生じているという事実。育児しながら働くのは大変なことだと改めて思いました。
まとめ
以上で『【半年総括】双子保育園生活と社会復帰、半年間の双子育児と共働きの両立生活について語りたい』でした。のびのびと過ごせる自由な時間がなくなりましたが、子供たちとの生活は楽しいは楽しいので、これからも夫婦で協力して頑張っていきたいと思います。
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