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生後10か月の双子赤ちゃんと淡路島へ弾丸日帰り旅行

旅行
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淡路島へ生後10か月の双子の赤ちゃんを連れて日帰り旅行に行きました。日帰り旅行の場合、往復の車移動時間だけで5時間程度となりますし、滞在先でも自由に解き放てないので、宿泊ありの旅行より難易度が高いかなと思ってましたが、意外となんとかなりました。

その何とかなった生後10か月の双子赤ちゃんとの弾丸淡路島日帰り旅行道中の車内での過ごし方、訪問先での過ごし方を本記事で紹介します。

淡路島日帰り旅行の目的

南あわじ市の道の駅「うずの丘 大鳴門橋記念館」のレストランで雲丹を食べることでした。いろいろな雲丹料理があるのですが、その中でも数量限定メニューの生うに飯を狙ってました。

当日の旅程

出発→うずの丘 大鳴門橋記念館(道の駅)→淡路SA上り(スタバない方)→帰宅でした。

朝8時半に出発、16時頃帰宅の合計7時間の日帰り旅行となり、現地での滞在時間は合わせて2時間半程度でした。

当日の持ち物

  • 哺乳瓶:1本
  • 粉ミルクスティック:200ml
  • ジュース:125ml
  • ストローマグ:1本
  • 和光堂ランチセット:2セット
  • 食パン
  • おむつ:6回分
  • おしりふき
  • 手口ふき
  • 抱っこひも
  • 双子用ベビーカー

行きの車内の状況

阪神高速3号線経由で「うずの丘 大鳴門橋記念館」に直行しました。阪神高速3号線は見事に渋滞にはまり、渋滞を抜けるのにだいたい30分くらいかかりました。のろのろ運転or止まると双子の赤ちゃんのどちらかが怒り始める可能性はありましたが、渋滞中は幸いにも2人ともおとなしくしていてくれ、阪神高速は何事もなく通過することができました。阪神高速3号線経由で渋滞なく行くなら、もっと早い時間、例えば8時までに出発すべきでした。

明石海峡大橋を渡り淡路島に入って淡路SA(下り)を越えたあたりで、だいたい走行時間2時間を超えたあたりで、双子の兄がとうとう怒り出し、目的地到着までの約30分間、兄大絶叫の中のドライブとなりました。やはり2時間以上チャイルドシートに固められるのはさすがに耐えられなかったようです。ただ幸いにも弟の方は終始おとなしくしてくれていたので、双子同時大絶叫は避けることができました。

うずの丘 大鳴門橋記念館(道の駅)にて

目的地へは11:15頃に到着し、駐車場待ちなくスムーズに施設内に入ることができました。赤ちゃん連れで遠出で遊びに行く場合、よっぽどのことがない限り、早めに寄り道せずまっすぐ目的地に行くに限ります。

13時半ごろ当施設から出る頃には、駐車場に入るために一般道から大渋滞してました。「うずの丘 大鳴門橋記念館」は南あわじの大人気施設なので、行かれる際はなるべく午前中の早い時間帯に行かれることをおすすめします。

絶景レストラン うずの丘

レストランは2階にありますが、エレベータがありますのでベビーカーでも入店可であり、店内も広々としてますので、そのままベビーカーをテーブルにつけても問題なさそうです。

数に限りはあると思いますが、ベビーチェアとチェアベルトを借りることができました(少なくとも2つずつはあることを確認)ので、ベビーカーなしで入店しても全く問題ありませんでした。

道の駅到着後、即座にうずの丘レストランに直行しました。人気のレストランなので満席かなと思っていたのですが、待ちなしで即入店できました。店内は既に混んでおり、もしかしたらと思ったのですが、残念ながら数量限定の「生うに飯」は完売してました。これを狙って土日行く場合は、開店時間の10時を狙うべきかもしれません。

ちなみに〆の途中で弟が怒り出しましたが、比較的いい子でいてくれて助かりました。持参した食パンをおやつ感覚で待ってもらっている間にちょこちょこ食べさせていたのが功を奏した感じでした。

食パンを食べて喜ぶ弟
雲丹めしの代わりに雲丹しゃぶを堪能

ベビールーム

我々の目的であった絶品昼飯後、小さいですがベビールームがあり、授乳用椅子、水回り、電気ケトル、おむつ交換台1台がありました。外出先に電気ケトルがあるのは本当に助かりますね。

電気ケトルを利用してミルクを作り、ベビールームを後にしました。

外のテラス

赤ちゃんたちに離乳食をあげるため、外のテラスへ移動しました。施設内でもフリーの席があり、親切なことに室内にはベビーチェアもありましたので(さすがにチェアベルトはありませんでした)、内外どこでも食べさせられる環境ではありました。

我が家は天気も良かったこともあり、抱っこひもからベビーカーに変えて、外のテラスでベビーカー上で離乳食をあげることにしました。途中怒り出したので、腰に腰掛けさせながら食べさせたりしましたが、いい感じに過ごせました。

離乳食後はだらだら過ごし、13時半ごろ帰宅の途につくことにしました。

テラスで離乳食を食べてる風景、外出時ランチセットは役立ちますね。

淡路SA上り(スタバない方)へ

ベビールームがあり、水回り、授乳室、おむつ交換台、調乳用設備が整っていました。双子用ベビーカーでも楽々ではありませんが、十分入室できる広さはありました。

我々はベビールーム目的ではなく、最後のトイレ休憩&コーヒー購入のため、淡路SA上り(スタバない方)へ立ち寄りました。赤ちゃんたちがもし眠っているなら、さっと交代で目的をトイレ等に行って出発しようと思ってましたが、2人ともお目目ぱっちりで起きてましたので、30分くらいコーヒータイム&おむつ交換することにしました。

淡路SA(下り)と違い比較的空いてますので、赤ちゃん連れにとっては特に上り側に用事がなければ、帰りに上り側に立ち寄るのがいいかもしれません。スタバと観覧車がないくらいで、フードコートもレストランもお土産の品ぞろえもほぼ同じですからね。また時間帯にもよると思いますが、下り側と違い、駐車場入り口付近から駐車場待ち渋滞に巻き込まれることもなかったです。

目がバキバキに起きてたので、帰宅前の最後のリフレッシュ

帰りの車内状況

淡路SA(上り)以降は、直帰しました。道中、交互に絶叫したり静かになったりしており、帰りも幸いにも2人同時絶叫とはなりませんでした。

帰りは行きの反省を生かし、事前に道路状況を確認したうえで、阪神高速3号線経由ではなく7号線経由で帰宅すると渋滞に巻き込まれることなく、比較的スムーズに帰宅することができました。

まとめ

以上で、『生後10か月の双子赤ちゃんと淡路島へ弾丸日帰り旅行』でした。日帰り旅行で人気施設に行く場合は、赤ちゃん達を怒らせないために、なるべく家を早く出て、無駄な渋滞に巻き込まれないよう、まっすぐに目的地に行き、渋滞に巻き込まれないように用が済んだらさっと帰るのが一番いいと思えた日帰り旅行となりました。

おそらくですが、もっと遅く出発したり寄り道していたら、「うずの丘 大鳴門橋記念館」には駐車場待ちで入れず、淡路SA(上り)だけ立ち寄って帰っていたのではと思います。

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