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【これで安心】0歳児と旅行先ホテルで快適に過ごすために。全2回の経験を踏まえて最善と思える準備の仕方

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我が双子たちは生後5か月のとき1泊、生後6か月のとき2連泊の旅行に行きました。加えて生後9か月の時、次は3連泊で旅行に行こうとしてます。

前回の連泊経験から、「もっとこうすればよかった!」という点を書いていきます。

これから初めて赤ちゃんを連れてホテルに泊まるという方は、この記事を読めばだいたいイメージがつくと思います。

ホテル予約

赤ちゃん連れにやさしいホテルを探す

宿泊先のホテルのベビー用品の充実度で、ホテルで快適に過ごせるか決まると言っても過言ではありません。宿泊したいホテルを見つけたら、まずネットで「○○ホテル ベビーグッズ」といった感じで、検索してみてそのホテルにベビーグッズの貸出しがあるのか確認します。ベビーグッズ情報が載っていないのでしたら、思い入れがない限り、縁がなかったということで他のホテルを探すか、電話して直接ベビーグッズがあるか宿に確認するのがいいと思います。

旅先への移動手段・客室のタイプにもよりますがベビーグッズは、「ベビーベット」、「ベビーカー」、「ベットガード」、「バンボ」があれば快適に過ごせました。

いざ、ホテルを予約する

赤ちゃんの予約は、「布団・食事不要」で入れればOKです。備考欄に必要なベビーグッズを入力し、ホテルからの返信を待ちましょう。

ここで注意すべきこととしては、ベビーベットを要望した場合、どんなベビーベットかを必ず確認しましょう。我が家の例ではありますが、生後6か月でつかまり立ちするようになってました。予約時、特にベビーベットを2台貸してほしいとしか伝えていなかった(そのころはまだつかまり立ちしてなかった)ため、つかまり立ちする子には使えない生後6か月頃までのベビーコットが準備されてました。幸いにも当日つかまり立ちに対応できる「ベビーベット」に変更してもらえたので、事なきを得ました。宿泊時、どこまで成長しているかわからないので確認しておいて無駄にはならないと思います。

赤ちゃんグッズの荷造り

持っていたら便利なベビーグッズ

基本的に赤ちゃんに必要な消耗品(ミルク、おむつ、おしりふき等)を詰め込みますが、旅先だからこそあれば便利だったグッズは以下のとおりです。

  • 持ち運びが楽な100mlスティックタイプの粉ミルク
  • お湯を入れるだけ簡単フリーズドライの離乳食
  • オムツ交換にペットシート
  • 圧縮袋で圧縮すればスーツケースに入るくらいのベビー用円形マット
  • 100℃前後の熱湯だけ作る電気ケトル対策に調乳用水

ペットシートはおむつ交換するときに便利ですよ。汚れても捨てるだけでいいですし、ホテルのベットの上でおむつ交換するとき、ベットを汚す心配もないのであると便利です。

ベビー用円形マットはホテルの床で遊ばせるときやおむつ交換のため、固い床に直接転がす必要がある場合、この上に転がせが若干地面が柔らかくなりますので、荷物にはなりますが安心材料となります。


ミルク缶は商品によっては100mlくらいで小分けにされたステックタイプの粉ミルクがおまけでついてきます。そのおまけを貯めておいて、旅先で大量消費して過ごしてました。

宿泊するホテルによっては、レストランに無料で離乳食がついてるホテルもありました。我が家は使いませんでしたが、うまく使えれば持ち込む荷物の削減になります。

まとめ

以上、『【これで安心】0歳児と旅行先ホテルで快適に過ごすために。全2回の経験を踏まえて最善と思える準備の仕方』でした。

僕が全2回ホテル・旅館に宿泊してみてもっとこうすれば楽だった、こうすれば便利だったという気づきを元にした記事でした。

快適なホテル生活は事前準備にかかっていると言っても過言ではありません。めんどくさいかもしれませんが、限られた赤ちゃん時代の旅を満喫するためにぜひ事前準備に力を注いてください。

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