1歳児の双子たちを広いプールに連れていきたい!ただ、メジャーなプールだと大混雑してそう。
高頻度で訪れている神戸フルーツフラワーパークのホテル側にプールがあること知りましたので早速行くことにしました。ただプールに子供をつれていく際、注意すべきポイントがわかりましたので本記事で紹介します。
熱中症対策は必須!
神戸フルーツフラワーパークのプールには日陰がほぼない屋外のプールです。したがいまして熱中症対策は必須です。熱中症対策として我が家は以下の物を持参しました。
- UVカットポップアップテント
- リンゴジュース(子供用)
- OS1(大人用)
- 日傘
- 帽子
上記の中から特に持っていておいてよかったテント、リンゴジュースについて紹介します。
UVカットポップアップテント
神戸フルーツフラワーパークはテントの持ち込みがオッケーだったので、我が家はコールマンの「クイックアップIGシェード+」を準備していきました。
「クイックアップIGシェード+」を遮るものがない休憩スペースに設営したのですが、日差しをかなり遮ってくれているのを感じることができました。涼しいかと言われると風が吹かないと涼しくはならないですが、直射日光から守ってくれている頼もしい感じはありました。
なお、フルクローズにするとさすがに熱がこもり内部は蒸し地獄になりましたので、通気性は保っておく必要はあります。
リンゴジュース(大好物な飲み物)
子供は遊ぶことに夢中になり、休憩中も天然水だとほとんど飲んでくれませんでした。プールに入っても気づかないうちに身体から水分が奪われていきますので、こまめに水分を取らせるのが望ましいと思います。
そのような時は、我が家は大好物のリンゴジュースを与えてみたところ、天然水のときとは打って変わってぐびぐび飲んでくれました。水分は子供の大好物を準備しておきましょう。
その他注意点
熱中症対策以外にも子供を神戸フルーツフラワーパークのプールに連れて行くうえで、注意すべきだと思った点です。
水遊び用パンツをお忘れなく
普通のおむつは水を含んで重くなってしまうため、水遊び用のパンツがおすすめです。おむつをせずに水着を着せる事もできますが、公共の場で万が一の事態が起こった場合、最悪です。ですので水着遊びパンツを必ずはかせましょう。
設営・撤退は完全にマスターしたうえで行きましょう
テントの設営・撤退は事前に練習しておくとスムーズにできます。特に撤退が慣れないうちは簡単なように見えて時間がかかります。猛暑の日差しの中で時間がかかる=子供に負担がかかることになりますので、片付け方をマスターしてから行くことをおすすめします。
我が家はまさに撤退にに手こずりまして、猛暑の中で妻が10分くらい片付けるのに苦労してました。(私はまだ構造を理解できてないので、子供の日陰への非難担当をしてました。)
双子ならではの大変さ
ベビーカーを持参しないと、特に簡易テントの設営、撤退が不可能に近いです。なぜなら気づいたら勝手にふたりとも動き回りますから。1人では見きれません。
準備、お片付け中はベビーカーで待っていてもらいましょう。ただし繰り返しになりますが、猛暑なのでテキパキと行うことができるように、できる準備(練習)は事前にやっておくことを強くおすすめします。
まとめ
以上で、『神戸フルーツフラワーパークのプールへ!1歳児双子連れ、注意点まとめ!熱中症対策も万全に!』でした。結論から言うと、熱中症警戒アラートが出てるような日に屋外のプールに行かないのが正解ですが、どうしても行きたい場合は、神戸フルーツフラワーパークに関わらず、その施設が持参してもいい最大限の熱中症対策準備をしていくことがマストだと思います。
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