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【サンプル例】双子赤ちゃんと温泉ホテル・旅館での過ごし方

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妻と双子の赤ちゃんの4人ではじめて一泊二日の旅行に行きました。大人2人の時と違い、赤ちゃんに配慮したホテル・旅館での過ごし方となりました。自宅と過ごすのと異なり勝手が違うのでいつもと違う疲れは出てしまいますが、押させるべきところを押さえておけば楽しい温泉旅行になりましたので、本記事で一例として紹介します。

PM3:30/チェックイン

基本ベビーカー内で待機。ご機嫌が悪ければ抱っこしてチェックイン手続きが終わるのを待ちました。

PM3:45/お部屋到着・赤ちゃん環境準備

畳部屋を選択していたので、まず赤ちゃんをお部屋に転がしました。転がしている間にホテル・旅館の説明を聞きながら持参した赤ちゃんグッズを展開し、赤ちゃんにとって安心安全な環境づくりをしました。どうしてもホテル・旅館は家と異なり、赤ちゃんのために準備された部屋ではありませんからね。備え付けのお茶やお菓子を食べたいところでしたが、最優先で行いました。

PM4:00/ミルクタイム

ミルクをあげてご機嫌もリフレッシュ。

PM4:30/温泉楽しむ

赤ちゃんも落ち着いたので、交代交代で温泉に入りに行きました。時間を決めて各々自由に楽しませもらいました。時間だけは気にしてましたが、この時は一番リラックスできる時間ですね。

PM6:00/赤ちゃんあやしタイム

たそがれ泣きのため、あやしました。これを乗り越えた先には我々大人のごはんが待ってましたので、必死に夕寝するように努力しました。

PM7:00/懐石コース料理

赤ちゃんふたりとも奇跡的に寝てくれ、待ちに待った夕食。事前にホテル側にお願いして、本来なら1時間半~2時間かかるところ、なるべくまとめて出してもらうようの頼みました。赤ちゃんは残念ながら前菜を食べているところでそれぞれ起きてきましたが、焼き物以外はあらゆるツールを駆使して、がっと美味しくいただきました。夕食は1時間程度で食べきりました。

焼き物はできたらアツアツの状態で食べたかったので、チャッカマンを置いといてもらい最適なタイミングで火をつけて交代交代で食べました。これらの品を食べているときは赤ちゃんふたりは、相方ひとりで面倒見を任せて各々食べることに集中しました。

本当はお酒でも飲みながらゆっくり食べたいところですが、ゆっくり食べられるのは子育てが終わるまではできないんだろうなと思います。

PM8:00/お布団

お布団が敷かれました。お布団はいいですね。赤ちゃんを寝かせるのは柔らかいため窒息しそうで怖いですが、遊ばせるにはいい場所です。

PM9:00/赤ちゃんお風呂

いつもより遅めのお風呂。食事提供のスピードを早めてもらったとはいえ、ごはん食べるのがいつもより時間がかかったので、大人都合です。赤ちゃんは一般的な部屋風呂で入浴。0歳児の赤ちゃんをさすがに大浴場に連れて行く自信はありませんでした。

PM10:00/ミルクタイム・寝かしつけ

寝る前のミルクタイム&そのまま寝かしつけ。残念ながらミルク飲みながらは寝てくれませんでした。

AM3:00/ミルクタイム

いつもどおり深夜のミルクタイム。旅先でも赤ちゃんのスケジュールは変わりません。

AM6:00/朝風呂

まだ赤ちゃんと妻が寝ている時間帯に、こっそりと部屋を抜け出しお風呂へ。温泉旅行あるあるの日常では入らない朝風呂。身体が温まりました。6:30頃戻ると妻も起きており、妻も朝風呂に行かれました。

AM7:30/朝食&赤ちゃん起床

朝ごはんの準備中、赤ちゃんも起床。ご機嫌だったのでお布団の上で遊ばせながら一気に食べました。途中残念ながら不機嫌になったのでいろいろなツールを駆使して食べました。

AM8:00/ホテル敷地内散策

海沿いのホテルだったので、ホテルと海をバックに初のホテルでの家族写真。

AM9:00/帰宅前の最後のミルク

双子のため後部座席はチャイルドシートでつぶれてます。そのため、高速道路移動中に空腹になるとミルクをあげることができないので、帰る前の最後のミルクタイム。

AM10:00/チェックアウト

代金を支払いチェックアウト完了。

初めての赤ちゃん連れの泊り旅行を通して

不安でいっぱいでしたが、きちんと必要なものを準備していったことで2人の頃と違い制約は色々ありましたが、十分楽しむことができました。双子だから旅行もより一層大変か思ってましたが、車の後部座席が使えないくらいでシングルの赤ちゃんと比べて違いはないように感じました。ひとりかふたりの違いくらいで旅行に対してそこまで恐れる必要はなかったです。次は飛行機で離島に行く予定ですので、よりハードルが高くなると思いますが、必要な準備をきちんとして行ってきたいと思います。

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