はじめに
少し前になりますが、双子2歳幼児と3回目の大阪関西万博へ行きました。
結論から言いますと、2歳幼児には猛暑の室外は過酷すぎるので日が落ちてくる夕方以降に訪れるのがおすすめですが、それでも1番暑い日中から行くなら、予約なしで過ごす日中の過ごし方を紹介します。
前提条件
- 2歳2ヶ月の双子幼児
- 乗るのを嫌がるためベビーカーはなし
- パークアンドライドで西ゲートからの入場
- 滞在時間13時半〜17時
- パビリオン予約15時45分
熱中症対策
- 折りたたみの日傘:抱っこを求められると傘をさしていられず邪魔になる可能性が高いので折りたたみの方が良い
- 麦茶:こまめな水分とミネラル補給。子供だけでなく大人も必須
大屋根リング下までの道のりが遠い、、、
猛暑の中だとゲートから果てしなく遠く感じます。幼児たちへの様々な誘惑もありますが西ゲートの物販下の日陰をなるべく歩むのが良いかと思います。
猛暑時はリング下に到着する頃には汗だくでへとへとになりました。

予約なしていける「遊んでい館?」
西ゲート側の大屋根リング沿いにあります。
あくまでも個人的な本音ですが、遊んでい館?で大半の時間を過ごすなら、万博ではなくイオンとかに行く方がいいかなと思いました。あくまでも個人的な感想です。
子供が遊べる積木、アスレチック?、UFOキャッチャーがありました。
やはり暑いのかお子様連れのファミリーでごった返しておりました。
我が家の場合は、弟は永遠と積木、兄は積木とUFOキャッチャーを眺めて1時間くらい遊んでました。

日本食でないフードコートが意外と穴場
遊びにい館?と同じ建物内にあるフードコートは満員かなと思いきや、比較的空いてました。
理由は単純、価格が高いからだと思います。
我が家はゲート前でアナウンスされていたトルコアイスとポテトを食べて過ごしました。
フードコートはイオンモールなどではなかなかみることのない食事を楽しめますので、猛暑の日中フードコートで楽しむをメインにするのは割とアリなのではと思います。

予約したパビリオンへ
7日前当選でオーストラリアパビリオンに当たりましたので、オーストラリアパビリオンに行きました。
詳細は以下をご確認ください。2歳幼児大絶賛のパビリオンでした。
日が落ち始めたらようやく動きやすくなりました
まだまだ暑いですが普通に行動できるレベルになるのは日が落ち始めてからでした。
万博敷地内の大部分が、建物の陰に覆われるので動きやすいです。
だいたい16時半ごろからが行動しやすい時間なんじゃないかと思います。今度夕方から行くので確認してみます。

まとめ
以上で、『【猛暑しんどい】2歳双子幼児と灼熱の大阪関西万博へ。日中の過ごし方』でした。
猛暑真っ只中の万博は、2歳幼児連れには幼児にとっても酷でしたので、日が落ち始める時間からの行くのがいいのではと思いました。