我が家だけかもしれませんが、THE双子らしい行動を本記事で紹介します。これを見れば1歳児くらいまでの双子がどのようにして日々過ごしているのかわかると思います。
まねし合い
体が動くようになってくると、子ども同士で動きを真似するようになりました。我が家はつかまり立ちができるようになってきた頃から、お互いのやることなすことを真似し始めました。
例えば、壁をバンバン叩いたり、ベビーサークルをグングン引張ったり、手をパチパチ叩いたり、頭を振ったり。何が楽しいかわかりませんが、ふたりとも同じ動きをして超楽しそうです。
奪い合い
「お前の物は俺の物」のジャイアニズムを体現したかのように、同じ物が目の前にあっても、あえて人の物を奪いに行きます。おもちゃ、絵本、おやつ、飲物、口に刺さったおしゃぶり等、片方が持っているものを力ずくで奪いに行きます。そして小競り合いをし、奪われたら体全部使って悲しみ泣きます。
可哀想なので泣き止ませるために、別の物を与えた場合、次はそれが欲しいと再度奪いに行きます。そしてまた小競り合い。小競り合いするなら2人から物を取り上げると2人とも身体いっぱいにイヤだ!という悲しみを表現します。
移し合い
病気は必ず子供間で移し合います。これまで一度も片方だけが病気になったということはなく、間違いなく1日以内には移ります。双子の宿命で片方病気をもらったら絶対に2人かかると思えるので、絶対に移さないようにしなければと思うこともなくなったので、気は楽になりました。笑
なお2人で症状が違うのは少し厄介なところで、だいたい弟の方が見た目は強そうですが、症状が長引きがちです。
邪魔し合い
人の眠りを互いに邪魔し合います。普段はそこまで近くにいかないのに、寝ているときだけ「起きろ」と言わんばかりに、寄り道せず真っ直ぐに邪魔しに行きます。また夜2人で寝てるときもなんかわからないですが、お互いに近づいていきよくぶつかってました。よく小競り合いしてますが、なんだかんだお互いが好きなんですよね絶対に。
最近は深夜起きられると翌日の仕事がきついので、お互いが邪魔し合って、深夜起きてしまわないように別々の場所で寝かせるようになりました。
楽しみ合い
ご機嫌なとき2人で超楽しそうにしてます。保育士さんが言ってましたが、基本別々に遊んでるのですが、ふとした時に、2人だけの世界で何か楽しんでいるようです。最近は嫌なことばっかり目立つようになりましたが、こういうところは本当に双子の愛おしいところです。
まとめ
以上で、『【あるある/0、1歳児】我が家の双子たちの特徴的な行動』でした。このような時期も気づけばあっという間に過ぎ去ってしまうのですかね。基本自我の芽生えできつい時期で早く過ぎ去れと思っている毎日ではありますが、過ぎ去ってほしくない部分もあるなと書きながら思いました。
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