男性育休

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30代男性が約1年間育休を取得して感じたこと/復職前後のギャップ

双子ということもあり、勤めている会社で男性では前例のない約1年間育休を取得しました。本記事では、復職して半年近く経過しましたので、役1年間の育休生活は実際どうだったか、復職前の想定と実際の生活にどの程度ギャップがあるかについてお話します。
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30代男性が約1年間育休を取得した結果/育児休業がもたらした仕事への影響

双子育児のために、会社で男性では前例のない約1年間の育児休業を取得しました。育休中の貴重な経験を通して、仕事に対する価値観が大きく変化。今回は、その変化と、復職後の働き方についてお話しします。
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子育て世帯にとって資格取得勉強(リスキリング)は育児休業中が最後の機会だったかもしれない件

育児休業中に資格勉強、復職後に資格試験を実際にやってみて、子育て世帯としては育児休業中が資格勉強(リスキリング)や自己研鑽するのに集中することができた最後の機会だったかもと思ってます。ただ育児休業中いつでも好きなタイミングできたわけではなく、夫婦の協力、特定の条件下、特定の時間で集中して取り組むことができました。では実際に育児休業中どんな感じで資格勉強に取り組んでいたかをベースに、育児休業中が資格勉強(リスキリング)や自己研鑽を集中して行える最後の機会なのかを本記事で紹介します。なお、育児休業期間は約10か月で双子育児が前提となってます。
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【双子】育児休業の終わり時は慣らし保育が完了までにした方がいい3つの理由

双子育児のため、保育園に入れるまで夫婦2人で育休を取得された場合、必ず悩むのが育休の終わり時かと思います。僕のような保育園について理解できていない一般の男性は、保育園に入れたらすぐに職場復帰しようと考える男性は多いかと思いますが、慣らし保育期間が終わるまでは育休を取っておいたほうが絶対にいいです。この記事では、「僕の慣らし保育期間の実体験」から理由を紹介します。
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育児休業終了間近の憂鬱。育休中にやっておいてよかったこと、やっておけばよかったこと

双子育児のために、夫婦そろって育休を取得しました。男性ではおそらく珍しい約10か月もの育休期間も、気づけばいよいよ終わろうとしています。初期の初期は働いている方が楽だったと思っていましたが、双子育児に慣れ終わりが近づくにつれて大変憂鬱となってきました。この終わるのが嫌な育休期間を振り返り、「育休中にやっておいてよかったこと」や逆に「(もうちょっと早くから)やっておけばよかった」と思うことを本記事で紹介します。
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【新年度よ、まだ来るな】育児休業8か月経過して、社会復帰時期が近づいてきて、「今」率直に思うこと

双子育児のため、育休に入って8か月経過しようとしています。いよいよ復職/双子赤ちゃんたちの保育園入園という社会復帰時期が見えて、色々思うことがぽつぽつ出てきました。その「今」率直な思いを本記事にまとめます。
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【失敗談から】長期で男性育休を取得する際、職場復帰時期はならし保育期間後とすべき理由

「双子」の家庭内育児に専念するため、男性ではありますが約9か月間、育児休業を取得しました。保育園への入園先が無事決まりいよいよ復帰の時期が迫ってきました。入園先から大まかな入園後の保育スケジュールの説明を受けたのですが、育休取得前には頭にまったくなかった(=最初は知らなかった、保育園見学時に知り問題を引き延ばしにしていた)「ならし保育」期間があり、それがなかなかシビアな内容だったので、育休を取得申請する前に知っていたら今から会社側と復帰時期の再調整しなくて済んだのにという事案が発生しました。上記失敗から、なぜ「ならし保育」期間を考慮して、育休取得を計画したほうがいいかという理由を本記事で紹介します。
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【悩んでいる男性のあなたへ】これを見て育休がうらやましいと思うなら迷わず取るべき。長い人生で一瞬で過ぎ去る乳児期間を見逃さないために。

我が家の双子が生後2か月のときから育休を取得し、毎日夫婦で子育てしてます。保育園に入園までの大変短い期間ではありますが、今思えば仕事をほったらかして「育児に専念してよかった!」と思える風景を写真と共に一言書いていきます。この記事を見て、少しでもときめきを感じたのなら迷わず育休を取るべきだと思います。
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30代前半、並みの年収の平社員男が、育休期間を利用して資格取得を目指す

育休期間を利用して新しく資格を取得を目指すことにしました。独学か通信教育どちらにしようか悩んだ結果、通信教育を活用して勉強を進めることにしました。なぜ育休中に資格を取得しようと思ったのか、なぜ通信教育を活用することにしたのかを本記事で紹介します。
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30代前半、ごく一般のサラリーマン男性、双子育児のための育休で、自分の欠点と向き合い、苦悩する

育児をしていると今まで気にしていなかった欠点がすごく気になるようになりました。これまであまり真剣に直そうとしていなかった分、こびりついた汚れのようになかなか改善することができず、約5か月、毎回毎回自己嫌悪に陥ります。本記事では、育休期間は自分自身と向き合う時間としても大変いい機会となります。なぜそのように思えるのかを本記事で自分自身の実例を交えて紹介します。育休を取っていなかったら直そうとは思わなかった、思えなかったことなので、この育休期間は自分自身を見つめなおす機会として大変いい機会となっております。復職後、1人の人間としても、1人のサラリーマンとしてもレベルアップできると信じて向き合っていこうと思います。