はじめに
1歳4か月でサイズアウトしたので、Attipasから一般的なキッズシューズに履き替えさせました。ファーストシューズとして生後10カ月ごろから履き替えるまでずっと愛用していましたので、実際の使用感を一般的なキッズシューズと比較しました。
Attipasをファーストシューズとして選んだ理由
ズバリ「靴下感覚」というところが一番の決め手でした。当時は靴下を履く機会があまりなかったのでいきなり靴下+靴は違和感があり嫌がるのではと思いました。なおこればかりは個人差があるので、履かせて歩かせてみないとわからないので、何とも言えないのが本音です。
Attipasと一般的なキッズシューズの比較
気になりそうな点を以下表にまとめました。
比較項目 | Attipas | 一般的なキッズシューズ |
脱ぎ履き | やや手間 | 簡単 |
フィット感 | 高い | 普通 |
耐久性 | 高い | 普通 |
特別感 | あり | なし |
歩き方 | 不自然さなし | 不自然さなし |
それぞれの項目を踏まえて我が家のレビューしていきます。
Attipasでよかった点
靴下いらずで簡単には脱げない
靴下に靴底がある構造のため、靴下いらずでした。また、足首からピッタリとフィットする構造のため、簡単には脱げない(落とさない)ようになってる点がグッドポイントでした。
簡単には型崩れしない
足裏以外は靴下のため、型崩れの心配はありませんでした。重い荷物の下敷きになっても、潰れてしまうことはなく、脱がせた後の収納が雑になりがちな我が家としてはグッドポイントでした。
赤ちゃんの頃だけという特別感あり
ソックス型シューズを履く機会は、この赤ちゃんの時期しかないかなぁと思います。赤ちゃんであるという特別感が足元から演出されるので、より一層かわいらしく感じられるようになります。特に双子たちが並ぶ姿を見るとより一層可愛く感じられました。
Attipasのいまいちな点
履かせづらく脱がせづらい
足首からぴったりフィットする特徴のため、メリットの裏返しになりますが、履かせづらく脱がせづらいです。成長して足が大きくなってきて靴の買い替えを検討する段階になってたとき、ムチムチになってきたので、より一層履かせづらさ、脱がせづらさを感じるようになりました
足の爪が引っかからないか心配
ソックス部分に足を入れるとき、足の爪が引っかかって剥がれないか心配でした。我が子たちは良く動き回る分、気づいたらよく足の爪が割れてるので、爪の状態を注意して毎回履かせてました。
Attipasと一般的なキッズシューズ、結果どちらがよいと思ったか
脱着のしやすさ求めるなら一般的なシューズ、赤ちゃんという特別感・可愛さ・絶対に道端に落としたくないを求めるならAttipasがよいと思います。結局我が家はどっちの靴を履かせていても、靴としての機能に違いはなさそうでしたので、最終的には好みの問題かと思います。
まとめ
以上で、『【赤ちゃんの初めての靴選び】Attipasは買ってよかった?双子ファミリーが半年間使ってみた正直レビュー』でした。ファーストシューズとしてAttipasを選びましたが、買って後悔は全くありませんでした。シューズとして問題なく機能していたと思います。Attipasか一般的なキッズシューズが悩まれている際は、欲しいと思う方を購入するのがいいと思います。
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