はじめに
本日も正々堂々、2歳子どもと正面から向き合っているうちに、気がつくと何かが崩れて「もう許してください、いやいや」となり、泣いてしまったので、その時のぐちゃぐちゃになった親父の気持ちをまとめます。
毎日の積み重ね
日々ストレスの蓄積がありますが日常は、以下のような感じです。しんどいと思うときに焦点を絞ります。
- 子供(弟)から、異常に父親に対しての執着、要求が強い
- 何を求めてるのかよくわからないときが多い(使える言葉が限られてるので、違うものであっても例えば、何でもかんでも「新幹線」という感じ)
- 歩かない、どこに行ってもすぐに抱っこ
- 自分の行きたい方向にいかないと、歩かないくせに怒ってくる
- ご飯がお気に召さないと全く食べない
- お菓子ばかり求めてくる(そのため若干太ってる)
- 毎日兄と兄弟喧嘩(発端のだいたいは相互の嫌がらせ、2人とも悪い)
このような日々を過ごしてるためか、慢性的にストレスを蓄積させてます。
突然泣いてしまった当日の出来事
筆者の中で些細なことですが、どんどんストレスが蓄積しました。結果、父親の自分、気づけばすべてが嫌になり泣きました。
- 朝から弟が超甘えん坊・わがままモード全開、忙しい朝なのに膝の上で朝ごはん&少しでも思ってるとの違うと朝から怒り泣き出す始末。
- 保育園登園前、弟がパジャマを脱ぐのをすごく嫌がり、結局パジャマのまま保育園へ行くことに
- 兄、お風呂を嫌がり、テレビを見せろ見せろと泣き喚く
- もっともアホらしく些細なことですが、弟は「お茶」というので、お茶を出すと「違う!」と怒り泣き喚く。その日の答えは牛乳だった。
- 弟、夕食が足らなかったのか食べ物を要求。おにぎり作ってあげると、兄もついでに何となく要求。兄に食べさせると予想どおりいらなかったのか口からぼろぼろ床に、放置して遊び始める。
- おやすみ前、飲み物が牛乳がいいと兄、泣き喚く。リビングで兄大声で泣いておりうるさくて、寝室の扉を閉めると弟が猛烈に泣き喚く。
- 妻が話してるのに、弟の要求を飲むために、妻の話を遮り弟の対応(絵本読む)したことに対する、妻からの怒りのお言葉を受ける。
ここまできて、怒りの状態から急に悲しくなり、父親の自分は唐突に何もかも嫌になってしまい、久しぶりに泣きじゃくりました。
なぜ泣いたのか分析
父親が泣いてしまうまで至ったのかは、複合的にストレスが絡み合った結果だと思いますが、冷静になってみると「正面から子供に対して向き合い頑張りすぎた」のが根本原因なのではと思いました。
「頑張りすぎないように頑張る」という方針を最近すっかり忘れていました。がんばりすぎると周りも見えなくなるので、妻の言葉も聞き流してしまっていたので、妻もストレスがたまっており、怒りをぶつけられたのだと思います。
もう一度初心に戻り「頑張らない双子育児」に回帰しようと思います。
まとめ
以上で、『2歳双子育児中、父親だって嫌になり突然泣いてしまうこともある』でした。思いのままに文章体裁を気にせず書いたのでぐちゃぐちゃですが、なんとなく記録として残しておきたいので書きました。
こんな文書を最後まで読んでもらい感謝です。ありがとうございました。