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生まれてきたのが双子で得した・よかったと思うこと

我が家の日常
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双子育児はかなり大変です。しかし、大変な分、双子だからこそ得られるメリットもあることがわかってきました。本記事ではこれまでの4か月間の実体験を元に、双子育児だからこそ得られたメリットを紹介します。新しいメリットが見つかれば随時更新します。

本記事の結論
  • 男性育休希望を通しやすい
  • 2倍の支援を受けられる
  • 保育園への入園得点が、周りの方より頭一つ抜けられる
  • まれに二人で遊んでくれる
  • 金銭的な負担はほぼなく場合によってはプラスで、出産・産後回復入院ができる

男性育休取得に対するハードルが下がる

会社・上司に育休取得の必要性を理解してもらいやすくなると思います。また周りに助けてもらえる人が誰もいなければ自分がやらなければという強い自覚が芽生えるため、周りからの育休の引き止めに対して強い意志で抵抗することができるようになると思います。

僕も一度テレワークでなんとならないかと引き止めはされましたが、周りに頼れる人が近くにおらず、妻だけでなく自分も育児に専念しないと家庭崩壊すると思っていたので、迷いなく無理である旨を回答したところ、上司にもその場で「やっぱりそうやんな、復帰するまで今のメンバーでなんとかします」といった感じで納得してもらえました。

国・地方からの給付金が2倍になる

出産時育児一時給付金、子供手当、地方独自の支援・給付金など、子供の数に応じて受けることができます。その分、支出もまとめて2人分飛んでいき、実質的にはプラマイゼロで得はしていませんが、2倍もらえた分なんだか得した気分にはなります。

保育園の点数が頭ひとつ飛びぬけられる場合もある

今の世の中共働き夫婦が多いと思いますので、保育園への入園を希望されているご家庭が多いと思いますが、入園にあたり家庭状況に応じて点数化され、点数が高いご家庭順に希望する保育園に入園できる制度の自治体が多いと思います。その点数の加点要素の中に、きょうだい同時入園の場合、加点対象となる自治体も中にはありますので、その自治体で生活している場合は、周りの人より持ち点が高い家庭となることができます。

きょうだい同時入園加点のおかげかは不明ですが、頭1つ点数が他のご家庭より飛びぬけられたおかけげか、0歳児クラスで人気の園への入園が決まりました!

後追いからたまに解放される

成長してくると後追いするようになり、赤ちゃんのそばから離れると泣き出すといった行動をとるようになります。これはまれではありますが、双子の場合、きょうだいがお互いに興味を持てば、大人の存在を忘れてきょうだい2人で遊んでくれたりしますので、後追いから脱出できるときがあります。

生後8か月時点では、大人2人でポケモンをする時間や、勉強する時間をもらえるようになりました。だいたい1時間くらいはほっといても2人で遊んでくれるので、だいぶありがたいです。

保険適用になる可能性あり

多胎妊娠は妊娠中およぶ出産時リスクが一般の妊娠より高いです。例えば出産時帝王切開になれば保険点数の対象となります。また自然分娩での出産後も、双子の場合小さく生まれてくる可能性も高く、一般の出産後より入院生活が長引くこともありますし、多胎児出産ということもあり、母体へのダメージが大きいため、医師の判断にもよりますが、産後ケアの入院自体も保険点数対象となる可能性があります。

保険点数対象となれば、高額医療制度も活用できるため、上限額以上に支払っている場合は、手元にお金が後日ではありますが返ってきますし、医療保険に加入している場合は、保険給付金支払いの対象となる可能性があるため、むしろプラスになる可能性もあります。

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