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【結論あきらめる】双子が車移動中にチャイルドシートで泣いているときの対応について

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結論から申しますと、車での移動中、赤ちゃんが本気泣きしたとき、何もできないのであきらめることだと思います。特に運転手側は赤ちゃんが泣いていることに気を取られて、運転に集中できない方が危険ですので、あらかじめ泣いても何もできないと心づもりしておいて、車を運転することが大事だと思います。ただし本気泣きさせない事前準備はできると思いますので、本記事では我が家が事前準備していることについて紹介します。

本記事のまとめ
  • お気に入りのおもちゃを準備しておく
  • おしゃぶりを準備しておく
  • 上記2つに効果がない場合は、あきらめて泣き止むのを待つ

お気に入りのおもちゃを準備

お気に入りのおもちゃを持たせて気を紛らわせる作戦です。ポイントは移動前に、事前に渡しておくことです。うまくいけば泣くことなく、目的にまで到達することができます。デメリットはおもちゃを放り投げたりするので、後部座席のどこかに紛失してしまうことです。

おしゃぶりを準備

おしゃぶりをやめさせたいという気持ちと大逆行しますが、背に腹は代えられません。ただし短距離では使わず、高速道路を使うような中長距離の移動時に使います。特に高速走行時はより安全に配慮が必要となるためです。おしゃぶりを突っ込むタイミングとしては、出発前に明らかに機嫌が悪そうなときです。うまくいけば泣くことなく、すっと寝てくれます。デメリットはこちらも同じく、ポロっと落ちた場合、チャイルドシートと赤ちゃんの間のどこかに紛失してしまうことです。

対策したが駄目だった場合、無駄な抵抗はせずあきらめる

対策をしても泣くときは泣きます。その場合、心苦しくなり赤ちゃんがかわいそうと毎度毎度思うと思いますが、最後はあきらめます。いつかは泣き疲れて泣き止んで寝てくれると信じてます。寝るまでは大変泣声がうるさく気になってしまいますし、泣き方もエスカレーションしていきますが、泣いているからといって何かが起こるわけではありませんし、むしろ赤ちゃんを気にしすぎて事故してしまうほうが後々災難です。前席からは何もできないのであきらめて運転・助手席の方は運転手のサポートに集中するようにしてます。

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