最初は寝てるだけだった赤ちゃんが、どんどん動き出すようになってくると、ベビーカーに乗せられるのがある日突然嫌になる子がいると思います。
抱っこするのもどんどん重くなってきて、外出時にずっと抱っこというのも現実的でないですよね。腕や肩がパンパンになります。
そのようなとき意外とちょっとした工夫でベビーカーに乗せても許してくれることがありましたので、そのちょっとした工夫を本記事で紹介します。
使用しているベビーカーと赤ちゃん情報について
ベビーカーはエアバギーのココダブルEXです。双子用のベビーカーで車椅子くらいのサイズがあります。このベビーカーを前提としておりますので、ご了承ください。
赤ちゃんは月齢6ヶ月で、兄はハイハイ、補助有りでおすわり、弟はつかまり立ちができる状態で、2人とも腰がすわってます。とくかく動き回りたい年頃の赤ちゃんたちです。
おもちゃで気を紛らわせる
おもちゃで気を逸らさせる作戦です。今はもう有効ではないのですが、おもちゃを使い始めた最初のうちは夢中で触ってました。百均で固定できる紐もありますので、それをベビーカーに結んでおけば、落ちる心配もありません。
あくまでも我が家オンリーかもしれませんが、気を紛らわせられたおもちゃは、オーボールやカシャカシャ音がなる布絵本でした。
おしゃぶりを突っ込む
おもちゃが効かなくなってきた次の手段として、おしゃぶりを突っ込む作戦です。兄はおしゃべりが嫌いなので全く効きませんが、弟は今のところはおしゃぶりがあれば最低1時間は落ち着いてくれてます。弟はおしゃぶり依存症なのでやめられるか不安ではありますが、、、
おしゃぶりをぺっと吐き出す可能性もありますので、おもちゃ同様百均とかで売ってる紐で結びつけとくことで無くす心配はなくなります。
リクライニングを限界まで立てる
現状の最終手段で、リクライニングを立ててます。すべてのベビーカーに備わっているかわかりませんが、リクライニングを立てると抱っこしか許してくれなかった兄はこれで30分程度は落ち着いてくれるようになりました。30分だけかと思われるかもしれませんが、30分も我慢してくれたら腕や肩の疲労感んは全然違いますよ。
あくまでも予想ですが、寝かされてる状況が嫌だったのかもしれません。おすわりに近い状態になっているので、目線が高くなり、見える景色も変わったので新鮮で楽しいのかもしれません。いつまで持つのかわかりませんが、ひとまずはこれで様子を見てみようと思ってます。
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