一時はいよいよ解放されると思っていた夜泣き。最近またひどくなり、育休中じゃないと間違いなく終わってました。我が家の生後10か月の双子赤ちゃんの夜泣き事情を本記事で紹介します。
そもそもの夜泣きの理由
現状は、ミルク要求の夜泣きと泣き声に無理やり起こされての夜泣きです。無理やり起こされるのは双子の宿命ですね。がんばって寝てる子は起こさないように努力はするのですが、いかんせん泣声が大変うるさい子が先に起きるので、なかなかうまくいきません。
ひどくなった夜泣き事情
どっちもやめてほしいのですが、夜泣き事情は兄弟で毛色が違います。
規定量のミルクだと物足りないご様子(兄)
ミルクの規定量は1回240mlまでかと思いますが、全部飲みほしてもまだ物足りないのか、再度寝付きそうでなかなか寝付けず、永遠にぐずり続けることが度々起こるようになりました。ひどいときは規定量の倍である480mlのミルクを飲んで、ようやく落ち着いた日もありました。
なお落ち着いてから急に元気になり、再度寝付くまで1時間近くかかることもしばしばあります。
対策として、ひとまず日中の離乳食の量を弟より増やしてみてはいるのですが、効果があるのか今のところは不明です。
泣きすぎてパニック状態のご様子(弟)
毎晩夜泣きを大人2人で対応しているのですが、ミルクを作る必要がある都合上、2人同時に夜泣きしてしまったら、大人1人では2人を同時にあやすことができず、弟は泣きすぎてパニック状態に陥ることがよくあります。
パニック状態に陥ると、もうミルク・おしゃぶりなどは一切受け付けず、抱っこしたり環境・雰囲気を変えたり色々工夫して落ち着かせることがまず必要となります。これが結構大変です。うるさいので耳も痛いです。そして落ち着いたら初めてミルクを飲んでくれます。
この落ち着かせる作業だけで15~30分くらい時間を使いますし、ミルクを飲んで再入眠するまで同じくらいの時間を要することもあります。
対策としてはいかに、ミルクをあげるまでパニックにさせないかですが、人手の問題上最近かなり難しいです。少し前までは15分くらい空腹や、兄に無理やり起こされて泣いたあとでも、ミルクぐびぐび飲んですぐに寝てくれていました。少し前の頃とのギャップに父はまだ現実を受け止められてません。
そして大人である僕はそのまま寝れなくなる
夜泣き対応で気力・労力をかなり使うので、目が覚めてしまいます。この記事も頑張った結果、目が覚めてしまい、寝れないため気晴らしのため急遽書いてます。そしてその労力の弊害か、お腹もかなり空いて、深夜3時台ですがご飯を食べるか今すごく悩んでます。とりあえず腹の虫を抑えるため、プロテインを飲みましたが残念ながら効果なしのようです。この記事を書いたらたぶん白米をアジシオで食べるでしょう。
まとめ
以上で、『【過酷】生後10か月の双子赤ちゃんの夜泣きは大変だ』でした。早く夜泣きから解放されたいです。それが無理ならもうちょっとお手柔らかにしてほしいです。
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