我が家の双子の赤ちゃんが生後6か月の頃、宮古島旅行が楽しすぎて再度宮古島に旅行に先日行きました。前回は2泊3日だったのですが、もう1日くらい長く滞在したかったので今回は3泊4日で挑みました。結果的にやはり宮古島は楽しすぎる時間を過ごすことはできましたが、生後6か月頃と比較するときつかった旅となりましたので、その苦労話を紹介していきます。
今回は「空港内」での一場面です。なお苦労話と書いていますが、行きの空港内だけは全くと言っていいほど苦労する場面に出くわさなかったので、ただの空港内での行動紹介となります。
前回の反省を生かして
前回はまさしくドタバタ劇でまったく余裕がなかったので、今回は以下のとおり行動しました。
- チェックインは事前に空港到着前にアプリで完了(24時間前からチェックイン可能)
- 空港到着は想定外の事態に備えて出発の2時間前(前回は1時間半前)
荷物の預け入れ、ベビーカーを2台借り、保安検査通過まで比較的スムーズに進めることができました。
また荷物預入れ時、宮古空港に到着後にベビーカー1台準備してもらうよう手配しました。前回は2台お願いしたのですが、到着後スーツケースをピックアップした後だと逆にベビーカーが邪魔になることを覚えていたので、到着後は1台だけ借りることにしました。
離乳食・授乳は保安検査後すぐに
国内線保安検査後、ベビールームに一直線に向かい、離乳食およびミルクの準備、離乳食を食べさせ、ミルクを飲ませました。離乳食はベビーカーに乗せてあげざるを得ないので、食べづらそうにしていたのですが、離乳食は8割くらい、ミルクはほぼ全部飲んでくれました。
帰りの宮古空港で知ったのですが、借りられるベビーカーには色々種類があり、ショッピングセンターやスーパーにありそうなこの種のベビーカー(?)は背もたれが立っているので、赤ちゃんたちは離乳食を非常に食べやすそうにしてました。空港で離乳食を上げる場合は、おすすめの1台ですし、いつもと違う景色なのか楽しそうにしてました。
前回やりたかった空港内での朝食
赤ちゃん必須イベントだった離乳食を完了させたので、搭乗までの約1時間自由時間を得られたので、朝食を空港内で食べることができました。余裕があるって素晴らしいですね。なにやら何かに勝利したような味がしました。この時までは前回の経験が生きて、色々うまくいっていました。
が、生後8か月の赤子たちを見くびってました。飛行機搭乗以降、生後6か月頃ではなかった苦労が押し寄せてくるとはこの時は思いもよりませんでした。笑
飛行機搭乗前の最後のおむつを替え
飛行機搭乗前のおむつ替え、うんちをしてくれていることを祈りましたが、両方ともしておらずでした。やはり、飛行前に一回はやっておいてくれた方が安心できますよね。飛行機内ではしないことを祈りつつ新しいおむつに履き替えさせました(幸いにも飛行中の最悪の事態は免れましたが、普段は快便な子供たちがその日全くしない問題に発展しました。。。)
そして無事、飛行機搭乗しましたが、ここから苦労の連続の始まりとなりました。
まとめ
以上、『生後8か月の双子の赤ちゃんと宮古島旅行に行ったときの苦労話(空港内での過ごし方)』でした。思い返すと家を早く出るのはしんどかったですが一番楽だったのが行きの空港内だったなと思います。
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