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【完了食期】イヤイヤ発動、パウチを食べなくなったのでひと手間加えておやきにしてみた

我が家ノウハウ
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完了食を個別に作るのは大変手間がかかるし、調理するうえでも、油は〜とか、味付けは〜とか、固さは〜とか考えるのがめんどくさかったので、和光堂さんのパウチをフル活用しておりました。

ただ、最近どうもパウチを食べるのが嫌なようで、数口食べてイヤイヤが発動。ほとんど残したり、口からぺっと吐いたりするようになりました。

そこでパウチをおやきにしてみようと思い、試しにやってみたところ嫌がってたのが嘘のように食べてくれるようになりました。

感動的だったので、おやきの調理法とおやきの良いところを本記事で紹介します。

調理方法

材料

  • パウチ:80g
  • 油:少量垂らしてキッチンペーパーで薄くフライパン全体をコーティングする程度
  • 小麦粉:15~20g(大さじ軽めで1と1/2程度)
  • 片栗粉:10g(大さじ軽めで1)

調理手順

  • パウチを深さのある容器に入れる
  • 小麦粉と片栗粉を入れ混ぜ合わせる
  • フライパンを準備して油を薄くひく。火は弱火で
  • 混ぜ合わせた生地を一口サイズに垂らして薄く伸ばす。両面に焼面がついたら完成

※面倒だったのでフライパン全面で大きく焼こうとしましたが、油の量も微量ということもあり生地が途中で重なったり、フライパンに引っ付いたりして見事に失敗しました。一口サイズはキレイに作る上では必須でした。

簡単ですね!

パウチをおやきにするメリット

つかみ食べできる

1歳頃から自分で何かすることを楽しむようになっています。手づかみ食べも然りで、食べさせてもらうより自分の意志で食べることを楽しんでます。楽しさが美味しさを倍増させてるのかもしれません。

パウチの味・風味が変わる

焼きを入れることで、パウチの風味が変わり、元と比較するとまったく別の食べ物のような味わいとなります。ぶっちゃけ大人が食べても美味しいと思えないパウチも中にはありましたが、おやきにすると美味しく感じることができました。小麦粉・片栗粉を焼くことによる風味が加わるのと余分な水分がなくなり味が凝縮しているのかもしれません。

粉ものプラスにより腹持ちアップ

これは個人的な感想になりますが、腹持ちが良くなった気がします。腹減ったで夜中起きてきていた兄の夜中起きる確率が低くなったのと、起きたとしても夜中食べる量が少なくなった気がします。

おやきのデメリット

調理に手間がかかる

パウチのメリットは時短ですが、おやきにすると時短できなくなります。おやきを作るだけでも最低でも10分はかかり、日々育児と仕事の両立で忙しい我々としては若干手間です。

通常のパウチに戻れなくなる可能性あり

おやきの美味しさを知ってしまうと、元の無加工のパウチに戻れない可能性があります。本当にパウチが嫌で食べなくなって困られてから試されるのがおすすめかと思います。

まとめ

以上で『【完了食期】イヤイヤ発動、パウチを食べなくなったのでひと手間加えておやきにしてみた』でした。

我が家の食通な1歳児たちのお口にあっているようで、今のところはモリモリ食べます。イタチごっこのようなもんでまたどこかのタイミングでおやきもイヤイヤになるのかなぁと思いますが(3日目で一部のパウチおやきはイヤイヤ発動しました。。。)、おやきで許してもらえる間はおやきを投入し続けようと思います。

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