※アフィリエイト広告を利用しています

【2年経過レポート】子ども手当投資は順調?18年後の子供の資産形成のために、「ほったらかし」運用の現在地

資産運用
スポンサーリンク

はじめに

子ども手当投資を初めて1年経過時点の現在地を紹介します。結論から言うと、現在地は「含み益」ですが18年後が子ども資産形成ゴールですので、「損益」がでていたとしても淡々と続けます。

我が子たちの投資銘柄

  • SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(VTI)

米国市場全体に投資しております。理由は米国に世界中からお金が集まるので、少なくとも自分が生きている間は今後も世界の覇権を握る国だと信じているからです。

0歳からの変更点

旧ジュニアNISA最終年でありそれぞれ80万円分のみ購入して見守っておりましたが、子ども手当分を子供たちの預金口座で寝かしておくことことがもったいなかったので、利益確定時、利益分から20%は税金でもっていかれますが、子供たちの通常の特定口座にも積立投資するようにしました。

特定口座も「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(VTI)」です。

積立方法

初期は子ども手当が入り次第、子供用証券口座に入金するようにしてました。ただ、毎回毎回以下のプロセスが踏むのが面倒だったこと、長期でみたらあまり意味がない行為だとわかっているのに購入時の値動き・市場動向を気にしてしまっていたため、毎月特定の日にちで10,000円ずつ積み立てるように設定変更しました。

  • 子ども手当が親のメイン口座に入金される
  • 子ども手当をSBI銀行に振り込む
  • 親のSBI銀行から子ども口座に振り込む
  • 子供のSBI銀行からハイブリット口座に振り替える
  • SBI証券からハイブリット口座入金分すべて購入←この手続きが一番無駄に考えてしまうこともあり、面倒だった

損益状況

ジュニアNISAは最終購入から2年、通常の特定口座からは1年経過しましたが、それぞれの損益状況をお伝えします。(2025/10月時点)

口座区分積立金額評価額評価損益率
ジュニアNISA80万120万41%
源泉徴収あり特定口座25万28万12%

相場が今非常にいいので、順調に増えてます。「特定口座」はまだまだ短期ではありますが、一時期は微妙にですが関税などの影響でマイナスになっていたこともありました。

以下は、購入発生時の積立金額と評価額のグラフとなります。

相場がいいので上がり基調ですが、いつかは暴落して大幅にマイナスになるのだろうなと思ってはいます。

まとめ

以上で、『【2年経過レポート】子ども手当投資は順調?18年後の子供の資産形成のために、「ほったらかし」運用の現在地』でした。

来年にはどれくらい資産が成長しているのか、はたまた大暴落しているのか誰にもわかりませんが、またレポートしたいと思います。

関連記事

18年後のために!子ども手当を寝かせるのはもったいない!「ほったらかし」の株式投資

コメント

タイトルとURLをコピーしました