※アフィリエイト広告を利用しています

我が家の双子ちゃん、魔の生後8か月と化す

我が家の日常
スポンサーリンク

生後8か月頃から、双子の赤ちゃんたちの生活習慣、感情面に大きな変化が発生しました。その大きな変化に直面して、だいぶ慣れたと思っていた双子育児も再びハードモードに再突入しました。我が家のハードモード事情について本記事で紹介します。

寝付かせようとすると全力で嫌がる

すごい眠たそうにしているので、これまでどおり「よいよい」と添い寝しながら寝付かせようとすると昼夜関わらず全力で嫌がるようになりました。眠たいのなら寝たらいいのにと思うのですが、寝付かせようとするのが不服なのかと思います。

また日中ならいいのですが、夜のねんね時間は困ったもので、双子同室で寝かせているので、片方が寝落ちしてくれたのに、もう一人が寝るのを嫌がり、腹の底からの大声で泣いて抵抗してくるようになったので、寝てくれてる方が起きないか本当にドキドキものです。

一応今のところ、遊んでいる風を装ってさりげなく寝かしつけるという対応策が見つかり何とか乗り切れているのですが、いつまでだませるのか心配なところではあります。

おててをパンパン遊んだり、こちょこちょしたりして遊びながらさりげなく寝かしつける

夜のねんね時間が不安定になってきた

これまではだいたい決まった時間に空腹のため起きてきていたのですが、生後8か月頃から日中の活動時間にかかわらず、朝7時くらいまでぶっ通しで寝ていたり、深夜のどこかの時間で一回起きてきたりと夜のねんね時間が不安定になってきました。

特に双子特有で困るのが片方はすやすや寝ているのに、もう片方が起きて泣いたりちょっかいを出したりして、起こしてしまった場合、無理やり起こされた方の機嫌がすこぶる悪くなる点です。なかなか再度寝付いてくれない、また寝かしつけを嫌がるので、精神的に一番きついですね。

特にまだ深夜4時なのに、急に元気になって「今から遊びたい!」となったときは絶望でした(その日は最悪で1時間に1回の頻度で泣き声が聞こえるような状況で私は全く寝れない状況でした。。。)。結局妻が寝室から連れ出し、リビングで約1時間遊ばせてたら急に「眠い!」となったようでした。

このようなときはひとりで何とかしようとはせず、妻と協力しながら再度さりげなく寝かしつけ直すようにするようになりました。

ミルクが欲しいのか、ただただ眠いのかわからなくなってきた

上記の夜のねんね時間に起きてきたとき、今までなら「ミルクを飲みたい!」だったのですが、最近は「ミルクが飲みたい!」のかただただ「眠い!」なのかわからなくなりました。

離乳食がない時間は240mlのミルクを飲ませており、夜間授乳も例外なく240ml準備しているのですが、今まで通りすべて飲み干しそのまますっと寝付くラッキーなケースもあれば、70mlくらいしか飲まず途中からミルクを拒否して、その後腹の底から全力でただただ泣き続ける最悪のケースもあります。

その日その日によって彼らのコンディションが変わり、今までと違い何を要求しているのかわからないのは本当につらいですね。

最近寝起きの不機嫌ことが多い

30~45分くらいの短い睡眠で起きてきたときに多いのですが、不機嫌なケースが多いです。1時間くらいずっと不機嫌で、抱っこし続けるか何か別の物に気をひかせて紛らわせないと、ひたすら「ヒンヒン」何かを要求し続けます。

まとめ

以上が、『我が家の双子ちゃん、魔の生後8か月と化す』でした。成長と共にこれまで「このときはこれをすれば対応できる!」が通用しなくなり、また1から探りながら双子育児しなければいけなくなり、精神的にきつい日々が多くなりました。

最近比較的楽できていたので、その分精神的にきついのかもしれませんが、改めて思いますが育休中で本当に助かったと心から思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました