道の駅「くろまろの郷」へ10か月の双子の赤ちゃんを連れてビュッフェを食べに行きました。「くろまろの郷」は赤ちゃん連れでも問題なく行けるかどうかを本記事で紹介します。
結論から言いますと、平時なら問題なく遊びに行けますが、工事ならびに故障の関係で2024/3月時点ではおむつ交換台が全滅していたので、訪れる時期によっては注意は必要です。
ビュッフェレストラン奥河内
- ベビーカーでの入店:可能
- ベビーチェア:複数台確認
- 調乳設備:なし(普通の給湯器はあり)
- オムツ交換設備:なし(店内になし)
双子赤ちゃん連れでも入店可能で、不自由なく過ごすことができました。ベビーカーでも十分入店できる広さでしたし、テーブルに横づけすることも十分できました。
ベビーチェアも貸し出してくれますが、赤ちゃんを固定するベルトがないのもありますので、ベビーチェアを利用される際は、チェアベルトを念のため持参しておくことをおすすめします。
赤ちゃん用の調乳設備はありませんでしたが、コーヒーや紅茶用の普通の給湯器(80℃で保温されてました)がありましたので、気にならないのであればこのお湯を利用させてもらうのもありかと思います。我が家の場合はもう我慢できなかったようで、給湯器のお湯でミルクを作らせてもらいました。
オムツ交換用の設備は確認した範囲では店内にはありませんでした。おむつ交換設備については後述します。
小さい広場で離乳食&お散歩
一瞬離乳食を店内であげようか迷いましたが、店内であげてしまうとビュッフェを楽しむ時間が無くなってしまうので、我々の食後、屋外の小さな広場のベンチで食べさせてました。
またこの日は赤ちゃんたちのリフレッシュをかねて、彼らの人生で初めてお外で歩かせてみました。小さな遊具が2個ありましたので、途中のつかまり立ちスポットとしても使えたので楽しそうにしてました。ファーストウォーキングにはこれくらいがちょうどいい環境かもしれません。
おむつ交換
平時においては2か所でおむつ交換が可能です。
- ビジターセンターの多目的トイレ
- JA直売所の女子トイレ
なお2024/3月時点ではありますが、ビジターセンターの工事およびJA直売所の女子トイレの固定ベルト不具合により使えるおむつ交換台はありませんでした。JA直売所には故障していることを伝えはしましたので、一刻も早く安心して使えるおむつ交換台が蘇ることを祈るばかりです。
今回はやむなくではありますが、ビジターセンターにある授乳室のソファーの上でおむつ交換を妻に2人分してもらいました。固定することはできませんが、固定できないおむつ交換台よりは低い位置で交換できるので、安心感はありました。
まとめ
以上で『生後10か月の双子赤ちゃんと道の駅「くろまろの郷」へ。赤ちゃんフレンドリー度合を確認』でした。おむつ交換台は残念ではありましたが、基本的には赤ちゃん連れでも過ごしやすい環境は整ってはいました。おむつ交換台が早く安心して使えるようになりますように。
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