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【双子】育児休業の終わり時は慣らし保育が完了までにした方がいい3つの理由

男性育休
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双子育児のため、保育園に入れるまで夫婦2人で育休を取得された場合、必ず悩むのが育休の終わり時かと思います。僕のような保育園について理解できていない一般の男性は、保育園に入れたらすぐに職場復帰しようと考える男性は多いかと思いますが、慣らし保育期間が終わるまでは育休を取っておいたほうが絶対にいいです。この記事では、「僕の慣らし保育期間の実体験」から理由を紹介します。

朝の通園準備に慣れが必要

保育園に通園するとなると自分たちの準備以外で朝やることが増えるので、慣れないうちは結構大変です。ただでさえ忙しい朝ですので、効率的に動く必要があります。

  • 子供を起こす
  • 子供を着替えさせる
  • 子供に朝食を食べさせる
  • 子供の体温を測る
  • 連絡帳に必要事項を記入する

子供がいなければだらだらしても30分もあれば朝の準備ができていたのが、家出るまでに準備のために1時間は必要となりました。

また急いでいるときに限ってイレギュラーな出来事が起こったりするので、そういったことも含めて保護者であり社会人でもある「自分たちが」慣れるのにも必要な期間だと思います。ちなみい我が家のイレギュラーは出発までにゲロを吐いてました。笑

びっくりするくらいすぐに帰ってくる

最初の1~2週間のうちは園の方針にもよると思いますが、1~2時間で帰ってきます。送って家に帰ったらすぐにお迎えに向かわなければいけないイメージです。その2週間を乗り越えて、初めて昼食を食べてから帰ってくる(=3時間くらい)感じになります。

ただそのたった1~2時間ではありますが、親のいない新しい環境に刺激を受けるのか、ぐっすりとお昼寝してくれるので自由時間ができるので大変助かってます。

すぐ帰ってくることも理由の1つではありますが、昼食を1人で2人分食べさせるのは精神的にきついので、個人的にはこの昼食を保育園で済ませたかどうかも復職の決め手になるかと思います。僕の場合は、この昼食を基準として復職日を決定しました。

保育園の洗礼、風邪をもらう可能性が高い

保育園に通うと風邪をもらってくると聞いたことがあると思います。本当にもらってきます。それも慣らし保育のたった1~2時間の間でもらってきます。

子供が風邪をひいたら、マスク・消毒などの最低限の対策を怠ると高い確率で親も風邪をもらい、その子供由来の風邪はなかなか重たいので、衝撃的にしんどいです。個人的な感覚ですが、コロナワクチン(RNA)2回目以降の副反応並みにしんどかったです。

実際に通わせ始めてみると、週明けには同じクラスの子供が半数近く体調不良や熱が理由でお休みしている状態でした。また我が家の子も風邪を見事にもらってきたのに最低限の対策を怠ったため、2日間、僕自身戦力外となる事態となりました。

入園当初の慣らし期間は風邪をもらう確率が極めて高くその症状もきついため、風邪のきつさを身をもって理解しておくとい意味でも、慣らし保育期間は育休期間としておいた方が無難だと思います。

まとめ

以上で、『【双子】育児休業の終わり時は慣らし保育が完了までにした方がいい3つの理由』でした。特に子供が風邪をもらってきたとき、家庭がどうなるかということを復職前に経験しておいた方が、これから働いていくうえでいい経験になると思います。風邪をもらってきたときある種の覚悟ができますので。

そのようなことからも育休を取られる際は、是非とも慣らし保育期間が終わるまで、または終わるまでが難しい場合は風邪、子供たちの昼食のことを考慮し、最低2週間は取っておくほうが個人的には無難だと思います。

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