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夫婦ふたりで育休取った場合、必ずやっておきたいこと

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男性側も育休が取れて、無事夫婦ふたりで育児ができる状態の場合、必ずやっておいたほうがいいと思うこと本記事で紹介します。僕は双子育児のため妻と同じく長期で育休中であり、その実体験に基づいた内容となります。

育児で日々時間が溶けていきますが、せっかくの育休期間ですので、育児してたら育休が終わってたではなく、有意義で悔いのない育休ライフを過ごせたらと思います。

小学校からどこで育てるか考え、現地調査に赴く

いきなりですが、今住んでいるところでこのままずっと住み続けることを前提に今住まわれてますか?僕たちも子供がいないときはそう思ってました。しかし、いざ子供ができてこれからの子育てについて考えてみると、子供がいなかった頃と異なる視点で居住地について考えるようになりました。育休中がしっかり冷静に子育て環境について夫婦ふたりで再度考えることができるいい機会だと思います。少しでも疑念を持ったなら何を重視した居住環境にしていきたいか、せっかくの期間・時間ですので話し合ってみたらいいのではと思います。

また実際に今はここでいいけど、小学校に上がるときに環境を変えたい!と思われた場合は実際に現地視察してみるのがおすすめです。Google Earthや写真だけではわからない生の情報を収集できますので、行ってみたら思ってたのと違った場合、無駄にネットで情報収集する必要がなくなります。また赤ちゃんの体力を削るついでに連れ回しやすいですし、何より働いているときと比べると、動き回りやすいので行っといたほうがいいと思います。

ちなみにそれだったら、小学校とは言わずいいとこが見つかれば今すぐ環境変えればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、実体験から月齢4ヶ月くらいまでは時間的・精神的に考える余裕がなく、その頃には保活が始まっていたので、我々としては残念ながらそこまでする時間はありませんでした。また我々の居住環境の変更は、別の市への移住を検討しており、保育園入り直すのは定員数の関係でなかなか難しいですので、よほどのことがない限りは小学校上がるでは居住環境を変えれないですね。

普段だとなかなか行きづらい場所へ旅行に行く

サラリーマンしているとまとまった休みが少なく、まとまった休みになっても、他の方も同じタイミングで休みとなり、人気な観光地、宿は混み合う、そもそも予約が取れないかと思います。育休中は平日の人がまばらなときに行けますので、羽根を伸ばして旅行に行きたいときに、比較的好きなタイミングで行くことができます。

せっかくの育休ですので、サラリーマン生活ではできない楽しみを持つのはいいのではないでしょうか。日頃の育児でのしかかるストレス解消になります。また子供が成長すると自分たちの好きなようにより一層動けなくなると思います。まだ赤ちゃんが歩き回れない今のうちに、今は自分たちのために行きたいところに旅行に行く、やりたいことをやるのがいいのではと思います。

ただ、赤ちゃん連れの旅行はいろいろ気にすることが多くなりますので大変は大変ではありますがね。

赤ちゃんのもちもちのお肌にたくさん触れておく

赤ちゃんのお肌のムチムチかつぷるんぷるんで触ってると単純に気持ちいです。また赤ちゃんも触れられているとご機嫌なとき、喜んでくれます。

子供にベタベタ触れられるのは今のうちだと思います。自我を持てばたぶん「やめろや」と嫌がられると思います。今のうちに子どもとの触れ合いを常識的な範囲で堪能しておきましょう。

何か将来の自分のためになりそうなことに取り組む

育児に余裕が出てくる(=我が家では月齢4か月突破したころ)と、だいたい体感3時間くらいですが何でもできる空き時間がぽっと生まれます。その時間赤ちゃんと遊ぶのもよし、虚無になるのもよしですが、サラリーマンしてたら生まれないせっかくの時間ですので何か仕事しているときには取り組めないようなことに時間を使うのもおすすめです。例えば、勉強とか副業とか。

ただ取り組むのは、1つだけにしといたほうがいいと思います。僕はブログ運営と資格勉強をしようとしましたが、ブログ運営だけで手一杯で資格試験までやる気が湧いていない状態です。また3時間あるとはいえのんびりできる貴重な時間でもありますので、その時間全部頑張ったら途中で燃え尽きると思います。ほどほどに自分のために頑張るのがいいかと思います。

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