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【双子育児】赤ちゃんの膀胱炎を通して、夫婦二人で育休を取得していて本当によかった

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男性育休を取得してよかったと思うことが、赤ちゃんの身体の小さなトラブルをとおして改めて実感しました。夫婦で育休を取得していなければ、かなり負担を強いていたと思います。赤ちゃんの身体にトラブルが発生すると、どれだけ大変か具体的に我が家で起こったことを本記事で紹介します。

異変は突然に(日曜日)

異変は突然にやってきました。いつもどおり過ごしていて、妻がいつもどおり弟のおむつ交換している最中に異変に気づきました。おむつに膿がついていました。その日は日曜日で医療機関も閉まっていたことと、膿がついている以外、特に機嫌・食欲・体温は正常だったのでひとまず様子見のため月曜日を待ちました。

小児科へ予約電話、すぐに病院へ(月曜日)

弟は貨幣状湿疹の治療のため通っている近くの病院に受付開始後すぐに電話予約し、病院に朝9:00に直行しました。症状を伝えて、膿がついているおむつと直近のおむつを持っていたのですが、尿検査が必要とのことで、赤ちゃん用の検尿キットをお股にセットして、おしっこが出るのを待ちました。ただ朝一のミルクをまだ飲んでいなかったので胃・腸が動いていなかったのか全くおしっこが出ず、いったん自宅に戻って、ミルクをあげて利尿を促し、おしっこを採取してから再び病院に行きました。検査結果が出るのにだいたい1時間待ちました。検査結果は膀胱炎。自然に治っていくだろうとのことで、ひとまず様子を見て、1週間後再び尿検査することになりました。

採尿後、病院へ(1週間後の月曜日)

採尿物を病院へ持っていきました。何時におしっこがでるかわからなかったので、検査結果を翌日に教えてもらうようにしました。その日はそれで終わりでした。

検査結果を聞きに謬院へ(火曜日)

検尿結果は良くはなっていましたが、まだ膀胱炎は治っておらずでしたが、膀胱炎を起こしている原因は大腸菌が膀胱に入っていたからのようでした。おそらくですがうんちが腹側までべっとりついていて、うんちに気づかず若干放置してしまったのが原因だと思われますが、そういうことはよくあることなので防ぐのは正直なかなか難しいなと思いました。またよくあることで簡単に身体に異変が起こってしまうのだと理解してから、赤ちゃんは思っている以上に繊細な生き物なのだと実感しました。とりあえず抗生物質と整腸剤を処方してもらい、3日間服用し様子を見ることになりました。

まぶたが周辺にじんましんがでる(水曜日)

新しい異変が出ました。瞼の周りが赤いことに妻が気づきました。これまでこのような症状は出ていなかったので、抗生物質の副作用かと思い、取り急ぎ、処方してもらった薬局に抗生物質にそのような副作用があるのか確認するために電話し、薬局から病院に症状を伝えてもらいました。病院から電話が来て、急遽病院に行くことになりました。診察してもらったところ「じんましん」であることがわかりました。原因は特定できてませんが、おそらく抗生物質が原因だとのこと、すでに抗生物質を4回服用しているのでもう効果が出ている可能性があるとのことで抗生物質の使用をやめ、「じんましん」を抑えるための薬を2種類(ステロイドシロップと抗ヒスタミン剤)を2日間使うことになりました。

僕も持病があり薬を服用しており、一部の劇薬以外は副作用が出たことがないのですが、赤ちゃんにも使える抗生物質で副作用が出たかもしれないとのことで、ここでも改めて赤ちゃんはやはり未熟で良くも悪くも薬が身体に効いてしまうのだと思いました

抗ヒスタミン剤(ペリアクチン)の副作用で寝すぎる(木曜日)

医師から抗ヒスタミン剤の副作用で眠気があり、眠気が強いようでしたら服用をやめてもいいと言われました。処方日の晩と翌日の朝に服用させたところ、前日までと違い、午前中も授乳時間以外心配になるくらいずっと寝てました。間違いなく副作用だと思ったので、抗ヒスタミン剤の服用を午後からやめて、ステロイドシロップだけ服用させました。結果的に夜になると眠気がとれたのか元気になりましたが、薬の副作用は赤ちゃんだとこんなにでるのかと少々怖くなりました。なお「じんましん」は若干悪化している感じで瞼修正が腫れているような感じになってました。

膀胱炎およびじんましんの病状確認のため病院へ(金曜日)

2:00頃の夜間授乳中に採尿キットをセットし、運よく夜間授乳の30分後に採尿でき、8:00に採尿物を病院に届けてから再度9:00に赤ちゃんを連れて病院へ行きました。採尿結果は良くなっており、ひとまず「膀胱炎」の治療は終了となりました。「じんましん」もよくなってきているのでステロイドシロップシロップも終了となり、目に入っても大丈夫な弱いステロイド軟こうをお風呂後から塗ることになりました。

ひとまず快方に向かってますが、これ以上トラブルが発生しないことを祈る気持ちで経過を観察していこうと思います。また双子の兄は何もトラブルが出てませんが、兄もトラブルが出始めると病院に連れて行くのも2倍、経過を観察するのも2倍気を使うことになると思うので、夫婦ともに育休中で本当に良かったと思います。

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