お盆の連休で保育園にも行けず、外は暑すぎて外で遊ばすこともできず、双子が順番に手足口病発症でそもそも外出もできずで、手足口病だが体力漲る双子たちの遊び相手を家の中で1日中するのは大変だったので、約5日間、最強のお助けツールであるYouTubeを1日中垂れ流し見せていました。
約5日間Youtubeを垂れ流し見せ続けたら、1歳2か月の双子たちがどうなるかわかりましたので本記事で実録を紹介します。
見せていたYouTubeコンテンツ
「手遊びの歌」のコンテンツを見せてました。我が家見解ですが、手遊びの歌なのでそこまで子供にとって悪影響はないのではないかと思ってました。
元気ではありますが体調が悪いのもあったか「手遊び歌」のYoutubeコンテンツ流していないと、おもちゃや絵本に飽きてすぐに要求泣きしてきてたのですが、「手遊び歌」のYoutubeコンテンツ流していると長時間楽しそうに見ながら遊んでくれるので、止められませんでした。
YouTubeコンテンツを見せ続けた影響
よかった点
- 要求泣きが減った
- 手遊び歌が常に流れているのでなんだか楽しそう
前述したとおり、あまり手間がかからず大変助かりました。怒ってくるタイミングは喉が渇いたとき、おやつを食べたい時、お腹が空いたとき、眠たいときでした。
前述しましたが「手遊び歌」のYoutubeコンテンツが、1歳2か月の双子たちの意識を集めてくれていたので「日中は」本当に助かりました。
悪かった点
- 夜なかなか寝ない、寝付きが悪い、そして寝付くとき超不機嫌
- 深夜の夜泣きが激しい
- 睡眠のサイクルが大きくずれる
簡単にまとめますと日中楽させもらった分、夜は毎日地獄でした。なかなか寝ない、寝つきが悪い、絶叫するくらい不機嫌で毎晩大変でした。。。外出できずに身体を動かせていなかったのもあり、体力が有り余っていたのもあるかもしれませんが、さすがに大人が堪えるつらさでした。
それに加えて毎深夜訪れる絶叫の夜泣き。平日は1週間に1,2回くらいあるかないかなのですが、お盆の休み期間は毎日でした。幸いにも双子2人ともではなく、片方だけ(手足口が快方に向かっている子)だったのが唯一の救いでした。ネットの情報から解釈するに、日中から寝る前まで映像を見続けて目の刺激が強かったのか、1歳2か月の双子たちの脳の処理が追い付かなかった、そして体力が余っていたので急に覚醒してしまい毎晩の夜泣きにつながったのではないかと考えました。
そして睡眠のサイクルは長期休暇前と比べて遅い時間にずれたのと、双子間でも睡眠時間がずれました。この双子間の睡眠時間のずれが我々大人にとっては死活問題であり、お盆休みで心身ともに回復できる期間のはずですが、このずれにより我々大人の睡眠時間が確保できず、日々満身創痍につながる事態となりました。(この満身創痍状態がよりYoutubuへの依存度をより高めてしまっていたのかもしれません。)
まとめ
以上で、『【実録】1歳2か月の双子の相手が大変だったので、1日中Youtubeを見せ続けた結果』でした。Youtubeは大変役立つツールではありますが、度を過ぎた見せすぎは本当に良くないと学ぶ機会となりました。
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