はじめに
電車大好き2歳双子と絶対に過去一喜んでくれると思い、京都鉄道博物館へ行きました。果たして2歳双子は楽しむことができたのか、それぞれ2歳双子たちの反応について本記事で紹介します。
動画でダイジェスト
1階展示エリア、弟は最初だけご機嫌
入口から本館1階の実物電車展示エリアまでのブロムナードはご機嫌に「でんしゃ!しんかんせん!」と言いながらウキウキしてました。
0系新幹線の車内に入れ、その中にも色々展示されているのですが、展示されている模型がお気に入りで何度も何度も同じ場所を行ったり来たりしてました。(展示物の0系新幹線の模型がおもちゃと思ったのか、欲しそうにして引きはがすのが大変でした)

弟のご機嫌だったのは残念ながらひとまずここまで。1階本館からは、実物の電車が思った以上に大きかったのか怖いようで、抱っこ状態でした(笑)。
日ごろYoutubeで新幹線の動画や、実際に走る電車を見てきたので絶対に喜ぶと思ったので残念でした。なお筆者は500系が好きだったので、もっと近くでまじまじと見学したかったのでそれも叶わず残念でした。

本館2階にキッズエリアというプラレールの沼がありました
他の子連れのご家庭も同じなのですね。2人ともプラレールで遊ぶのが一番楽しそうにしてました。電池がないのと連結部が基本折れてるので電車の連結はできませんが、1時間くらい真剣に遊んでいたのではないかと思います。(家にもプラレールあるのですが。笑)
一生動かないので、最後は無理やりプラレールの沼から連れ出しました。2人ともプラレール遊びが楽しかったのか嫌がり大泣きでした。笑(家にもプラレールあるのに)
なおたくさんのレール、たくさんの電車がありますが、たくさんのお子様もいらっしゃりましたので、遊んでる最中は周りへの配慮は欠かせませんでした。

兄がはまった踏切エリア
館内ではプラレール以外は、散り散りに行動してました。妻から聞いた話ですが、基本楽しそうにしてたようですが、その中でも踏切エリアで兄は普段絶対に触ってはいけない踏切の「非常ボタン」を何度も押して楽しんでいたようです。押すと普段聞くことはなかなかない音が鳴るようです。
兄は30分くらいずっと踏切で過ごしていて妻は大変だったようです。
踏切エリアは本館1階にありますよ。

兄が踏切に沼る中、弟は小雨降る中ドクターイエローの滑り台にはしゃぐ
鉄道博物館を出る前に、弟が怖がる中、SL車庫を見て帰ろうとしたところ、まさかのドクターイエローの滑り台、おそらく500系、E7系の新幹線の乗り物がある遊具ゾーンがありました。
それを見つけた瞬間、弟は一目散に遊具ゾーンに向かい、小雨降る中、滑り台を10回程度すべり、E7系にまたがって嬉しそうに遊んでました。
プラレールと同じで、小雨程度なら他の子供も気にせず楽しそうでした。


ランチ情報
最後に鉄道博物館館内でランチを取る上での注意点です。
館内では2箇所でランチを食べることができます。
- プロムナード途中の淡路屋の弁当
淡路屋の弁当は13時ごろにはすでに完売してました。子供向けの新幹線の容器に入ったお弁当が販売されております。お弁当が欲しい場合は、早めの購入をおすすめします。

- 2階フードコート
メニューは画像の通りですが、正直少々高いです。座席は十分あります。

- 梅小路パークカフェ
一度鉄道博物館を出る必要がありますが、すぐ近くにパークカフェがあります。
雨の日だったので混み合っていませんでしたが、目の前に遊具があるので、天気がいい日は混み合っているかもしれません。
価格は鉄道博物館内と比べるとかなり外国旅行者価格と思いきやリーズナブルでした。当日は鉄道博物館に再入場できますので、外で食べるのもありですね。

まとめ
以上で、『【雨の日のおでかけ】電車大好き2歳双子と京都鉄道博物館へ!双子たちの反応』でした。
電車が好きだからと言って実物の電車が好きとは限らないですが、プラレール、遊具もあるので2歳子供連れでも十分楽しめると思います。
京都鉄道博物館に行くなら事前予約でスムーズに入場しましょう
現地でのチケット購入時間を省けるので、事前購入がおすすめです。特に待つのが難しい2歳頃の幼児と行くなら絶対に事前購入していきましょう。
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