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【PR】夜寝ない2歳双子、藁にもすがる思いで、寝かしつけプロジェクタ「Astrum」をはじめてみた

育児アイテム
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はじめに

夜、「ねんねするよ!」と声をかけると、決まって返ってくるのは「ねんねしない!」。2歳の双子たちは寝室に来るのを拒否し、暗闇のリビングで遊び続けます。

このバトルが原因で、寝室に来る時間がどんどん遅くなり、気づけば23時を回っている日も珍しくありません。翌朝は双子たちは登園ギリギリまで起きられず、起きた瞬間から不機嫌という悪循環。親の体力・メンタルも限界に近づいていました。

正直、この「寝かしつけの負のスパイラル」を何とかしたいと藁にもすがる思いでいたところ、この度、たまたまお声がけいただきました「RISU Japan」の**寝かしつけプロジェクター「Astrum」**のモニターをさせていただくことになりました。

果たしてAstrumは、我が家の**”寝室拒否バトルの日常”**を変えることができるのか?

その初月の利用レビューを皆さまにお届けします。今後6ヶ月にわたり、双子の寝る時間の変化を定点観測していきますので、ぜひご期待ください。

Astrumとは:寝かしつけと学びを両立する新発想プロジェクター

製品仕様とコンセプト

Astrumは、開発元のRISU Japanが掲げる「寝かしつけ」と「学び」の両立をコンセプトに開発された超コンパクトな乳幼児向けの寝かしつけプロジェクターです。

単に映像を投影するだけでなく、**「毎晩寝る前の学習を習慣化」**させることで、子どもが負担なく学習内容の概念を自然に定着させることを目指しています。

充実のコンテンツ概要

収録されている100本以上のオリジナルコンテンツは、以下の5つの主要テーマで構成されています。

  • さんすう
  • えいご
  • うた
  • ずかん
  • クラシック

徹底された「寝かしつけ」設計

本製品の大きな特徴は、コンテンツの内容だけでなく、その「速度」にあります。

  • 脳の刺激を抑えるため、映像、音声、音楽すべてがゆっくりな速度で調整されています。
  • 以下のサンプルのとおり、動きがかなりゆっくりで、子どもが興奮して目が冴えてしまうことはなさそうです。

駆動と操作性

実機を前にしてわかった、設置や使用に関する主な仕様は以下の通りです。

項目詳細補足事項
操作方法リモコン操作本体に操作キーはありません。
本体電源方式常時電源接続が必要内蔵バッテリーはなく、AC電源が必要です。設置場所の近くにコンセントが必要になります
投影角度上下角度調整機能天井、壁のどちらにも投影が可能です。部屋のレイアウトに合わせて柔軟に設置できそうです
リモコン電源方式単四電池2本別売りですので、すぐに使いたい場合は事前に準備しておきましょう。
操作性直感的なメニュー設計電源起動したら30秒以内に寝かしつけメニューが最初に表示され、シンプルな構成のため操作に困ることはなさそうです。

初回利用で感じた!購入前に知っておきたい3つの注意点

実際にAstrumを使い始めてみて、特に感じた利用時の注意点は以下の3点です。

紛失注意!コンテンツはUSBメモリとリモコンに依存

Astrumのコンテンツは、本体に挿入されているUSBメモリに格納されています。また、すべての操作はリモコンで行います。

  • USBメモリ:お子さまに抜かれて紛失してしまうと、コンテンツの再生が一切できなくなります。本体はできる限りお子さまに触らせない工夫が必要となります。
  • リモコン:リモコンをなくすと操作が一切できなくなってしまうため、寝かしつけ時の紛失には特に注意が必要です。

タイマー設定は毎回リセットされる

電源を一度切ると、タイマー設定(自動電源OFF)は記憶されず、起動ごとに毎回設定が必要となります。タイマー機能を利用する場合は、寝かしつけ前の準備段階で、必ず忘れずに設定しましょう。

補足情報

嬉しいことに、再生モード(1つずつ再生、連続再生、リピート)は記憶されます。一度設定したら変更しない限り再設定は不要です。

この製品の核!「寝かしつけ×学習」がもたらす効果への期待

この製品の最もユニークな点は、「寝る前」という時間に特化し、「寝かしつけ」と「学習」という一見相反するテーマを融合させている点です。

実際にコンテンツを試用した結果、このコンセプトが我が家の課題解決に繋がると感じた点は以下の2つです。

寝室への移行をスムーズにする「習慣化」効果

毎日必ず行う**「寝る」という行動**と、Astrumでのポジティブな時間を結びつけることで、寝室への移行をスムーズに促す効果が期待できます。

我が家では「寝室=楽しくない場所」となり、寝室拒否が課題です。Astrumはこれを「寝室でしか見られない楽しい映像」へと変換し、子どもたちが自ら寝室へ向かう動機付けになると期待しています。

大人もリラックスできる「やさしい映像と音」

子どもの興奮を防ぎ、スムーズな入眠を促す設計が徹底されているように感じます。

大人でも見ていたら眠くなりそうな非常にゆっくりとした映像とやさしい音で構成されていました。このリラックス効果が、子どもを自然な眠りへ導き、消灯時のねんね拒否を回避してくれると期待しています。

我が家の寝室拒否という課題に対し、Astrumがどのように作用するのか、期待感が先行します!

実機レビュー

外観と質感:驚くほどのコンパクトさで持ち運びも可能

Astrumは想像していた以上にコンパクトな外観で、収納時や設置時に大変助かります。そして非常に軽いので、持ち運びにも便利そうです。

  • 持ち運びの可能性: 旅先のホテルなどでも手軽に持参しても邪魔にならなそうで、旅行先でも寝かしつけの習慣を継続できる点に期待が持てます。
  • デザイン性: シンプルなデザインで、一見するとプロジェクターに見えません。そのため、子ども部屋だけでなくリビングなどのインテリアにも自然に馴染みやすいと感じました

排気音の静粛性:寝かしつけを邪魔しないレベル

静かな寝室で使う機器にとって、排気音は非常に重要な要素です。

ノートパソコンのファンが静かに回っている程度の排気音です。具体的な表現が難しいですが、流れる音楽や映像を邪魔しない程度の音量で、筆者は全く気になりませんでした。

設置感:ぐらつきがなく狙った場所に安定投影

設置場所の自由度に関わる角度調整機能とコードの長さについても確認しました。

  • 角度調整の安定性: 角度調整機能はしっかりと固定されており、投影中にぐらつくようなことはありません。一度設定すれば、安心して移したい場所に安定して投影できました。
  • 電源コードの長さ: 電源コードを実測した結果、180cm前後ありました。常時電源接続が必要ですが、この長さがあれば設置場所に少しのゆとりが持てます。

なぜAstrumなのか?競合製品との差別化ポイント

世の中には様々な寝かしつけプロジェクターがありますが、我が家の課題解決においてAstrumが優れていると感じた点は、そのコンセプトの明確さと高い拡張性です。

差別化ポイントAstrumの特長メリット
製品コンセプト寝かしつけだけでなく、学習習慣というコンセプトがある正直効果はわかりませんが、学習習慣は日ごろの積み重ねなので、幼少期から習慣化するのは、唯一無二のメリットだと感じます。
電源方式AC電源常時接続が必要。(バッテリーなし)(本体は)煩わしい電池交換の手間がなく、電池切れの心配がない。一方で、設置場所にはコンセントが必要です。
コンテンツの充実度100本以上のオリジナルコンテンツ全て本体に収録されており、追加ディスクの購入が不要ランニングコストがかからず、届いたその日から追加費用なしで多様なコンテンツを楽しめる。
拡張性と長期利用実はAndroid搭載で、寝かしつけ機能以外にも利用可能。主要な動画アプリ(Youtubeインストール済み)も使用可。子どもが成長した後も、ホームプロジェクターとして長く使えるため、高価格を納得させる高いコストパフォーマンス

まとめ:Astrumがもたらす可能性と次のレポート予告

以上で、『【PR】夜寝ない2歳双子、藁にもすがる思いで、寝かしつけプロジェクタ「Astrum」をはじめてみた』でした。

本記事では、突如訪れた寝室拒否を解決するために導入した、寝かしつけプロジェクター「Astrum」の製品仕様と実機レビュー、そして競合製品にはない独自の強みについて詳しくご報告しました。

Astrumは、その**「学習習慣化」という独自のコンセプトとAndroid搭載による高い拡張性**、そして安心感を与える映像設計により、我が家の課題に対し、非常に高い解決の可能性を感じさせてくれました。

この製品は、まさに「ただの寝かしつけツール」ではなく、「子どもの成長を促しつつ、親子の夜の時間を変える」新しい習慣作りをサポートしてくれると期待しています。

購入を検討されている方へ

Astrumにご興味をお持ちいただけた方は、以下のリンクより詳細をご確認ください。

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次回予告:双子のリアルな反応と初月の効果

次回からは、いよいよ双子たちの実際の反応と、寝室への移行時間の変化といった初月の定点観測データをご報告します。この「Astrum」が我が家に具体的にどのような変化をもたらすのか、筆者自身もどうなるか正直わからずドキドキですが、ぜひ次回のレビュー記事にご期待ください!

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