はじめに
2歳双子を連れて、初めてのデイキャンプに挑戦してきました。 もともと夫婦(+愛犬)で毎年キャンプを楽しんでいた私たち。テント設営や火起こし(焚火+BBQ両方)にはある程度慣れていたはずですが、いざ「2歳双子」が加わると、そこには大人だけのキャンプとは全くキャンプがありました。
テント設営から撤収まで、キャンプの一通りを経験してわかったのは、「いかにキャンプの醍醐味を残しつつ、双子面倒をみるか」というバランスの重要性です。
今回、実際にやってみてわかった「2歳双子連れキャンプを成功させるための鉄則」と、経験者ゆえに陥った失敗談をベースに、フラットな視点でノウハウをお届けします。
2歳双子連れに最適な「キャンプ場」の条件
キャンプ場ならどこでもいいわけではないです。キャンプ場選びは経験した結果、改めて重要だと思います。
キャンプ場の選び方
キャンプ場は無料キャンプ場から設備の整った高規格まで様々あります。2歳双子と「キャンプ」を味わいたいなら、以下要素は必須だと思います。
経験者が改めて痛感した、外せない3つの条件を解説します。

車乗り入れ可能な「オートサイト」:荷物運搬で体力を削らない
2歳双子を連れたキャンプなので、移動距離削減はもちろんですが、何かあったときにすぐに撤収できる環境が望ましいです。
したがいまして車を横付けできるオートサイトは必須。車自体が「巨大な収納棚」兼「緊急時の避難場所」になります。
「予約制の区画サイト」:自由な環境をお金で買う
デイキャンプであっても、あえて安価なフリーサイト(早い者勝ちの自由な広場)を避け、価格高めな「参入障壁の高い予約制区画サイト」を選びます。
※無料や予約不要のサイトは、混雑しやすく客層も選べません。一方、高規格な予約制サイトは、料金というフィルターによって「マナーを重んじる客層」が中心になると思います。
また価格が高くなる高規格かつ予約制区画サイトは、デイキャンプですと、周囲の人が思っている以上まばらでしたので、ルールのわからない双子が区画をまたいでも隣客はいないので、迷惑をかける心配はありませんでした。
廃棄設備あり:帰りの荷物をお金で減らす
炭捨て場はもちろん、燃えるゴミを現地で捨てられるとめちゃくちゃ楽です。
帰りの車内は、大量の荷物でパンパンです。そこに「使用済みの炭」や「生ゴミ(&双子のおむつ)」を載せて帰るのは大変です。
設備が整ったキャンプ場を選ぶことは、「帰宅後」の片付けを減らせます。
2歳双子連れキャンプを楽しむための鉄則
結論から言います。2歳双子連れキャンプにおいて、最も優先すべきはあらゆる工程における「時短」です。
拠点作りは「コンパクト」より「迅速さ」
夫婦+愛犬でキャンプをしていた頃は、愛犬をペグダウンし、30分以上かけてスノーピークのドーム型テントを設営していました。しかし、2歳双子をペグダウンして待たせることは不可能です。 彼らが飽きて「どこか」へ走り出す前に、拠点を完成させる必要があります。




- ワンタッチテント: ポールを通す手間がなく、ペグダウン以外は一瞬。5分もあれば完成します。撤収の速さも魅力です。
- インスタントタープ: ヘキサタープのかっこよさも捨てがたいですが、時短なら圧倒的に自立式(かんたんタープ型)。こちらも5分もあれば完成します。撤収の速さも魅力です。
- ワンアクションチェア: ヘリノックスのような組み立て式は軽量ですが、双子連れには「広げるだけ」のチェアを推奨。一瞬で終わります。
以下我が家が実際に使ったテント&タープです。設営の時間を滅茶苦茶短縮できましたし、もちろん快適でした。
BBQの火おこしも「爆速」が正解
今回、キャンプ場に売ってた通常の炭と着火剤で挑みましたが、火が安定するまでに15分要しました。たまたま持参していたカセットコンロがあったから空腹を食いつなげましたが、「お腹が空いて不機嫌になる双子」を前に、炭を育てる余裕はありません。
そこでおすすめなのが、ロゴスのヤシガラ炭(エコココロゴス)です。
- メリット: 着火剤不要。マッチ1本で、1分以内には調理可能な火力になります。
- 注意点(実体験): 火力が非常に強いため、風が強いと火の粉が舞いやすいです。実は以前、テントに小さい穴を空けた苦い経験があります。テントから十分な距離を取って使用してください。
まとめ
以上で、『【どうすればいい?】2歳双子とはじめてのキャンプ!やってわかった子連れキャンプの注意点』をお届けしました。
大人のキャンプでは醍醐味だった「手間」や「こだわり」は、残念ですが捨てる必要がありました。
- 「炭を育てる15分」を捨てて、ロゴスのヤシガラやカセットコンロを選ぶ。
- 「かっこよさ」を捨てて、5分で立つワンタッチギアを選ぶ。
- 「安さ」を捨てて、安全と静寂が保障されやすい高規格サイトを選ぶ。
「不便を楽しむ」のは、子供たちがもう少し大きくなってからです。 今は文明の力をフル活用して、将来のために子供に「楽しかった」と思わせられるように便利なキャンプを楽しみましょう。笑


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