我が家の双子赤ちゃんたちに大ヒットした知育玩具を紹介します。今回はつかまり立ちができるようになった頃から大活躍している『バイリンガル星のアクテビティテーブル』です。この知育玩具を導入してから、生後6か月時点でご機嫌取りの切り札となってます。
バイリンガル星のアクティビティテーブルどれくらい大ヒットしているか
我が家の赤ちゃん達が以下の状況であっても、目の色が変わり必死に熱狂的に遊ぶくらい大ヒットしてます。兄弟で小競り合いし、おもちゃを奪い合いながら遊びます。
- 後追いで悲しくて泣いている、なお高い位置で抱っこし続けないと許してくれず、抱っこ位置が低くなってくると怒る
- 何かが気に食わなくて泣いている、なお高い位置で抱っこし続けないと許してくれず、抱っこ位置が低くなってくると怒る
- 理由もなく泣いている(=たそがれ泣き)、なお高い位置で抱っこし続けないと許してくれず、抱っこ位置が低くなってくると怒る
- 眠くて泣いている、なお高い位置で抱っこし続けないと許してくれず、抱っこ位置が低くなってくると怒る
どんな感じで遊んでいるか
この知育玩具の特徴は、テーブルの上に設置されたおもちゃのボタンを押したり、ハンドルを回したりすると音楽が流れる仕組みとなってます。
少々わかりづらくて申し訳ございませんが、そのような玩具の我が子の遊び方はパンパンとテーブルに設置されたおもちゃをたたく、ぐるぐるハンドルを回す、レバーを引く、テーブルの角にかみつく等、色々な方法で遊んでます。
余談ですが、メーカーさんの意図としては、おそらく音楽が鳴るおもちゃが人気が出ると思って開発されたのだと思うのですが、我が家の兄弟2人とも一番好きなテーブル上のおもちゃは、このテーブル上で唯一音楽がならない(=電気を必要としない)歯車のようなおもちゃです。回すとガラガラするのが楽しいのだと思うのですが、そのおもちゃを奪い合いよく小競り合いしてます。
利用時の注意点
テーブルの脚がプラスチックのため、よく滑ります。赤ちゃんがつかまり立ちしようとすると、体重に押されてテーブルも滑っていきます。つかまり立ちがまだまだおぼつかないと、テーブルが滑った影響で顔面からテーブルに向ってコケる可能性があります。
また力もどんどん強くなってきてますので、テーブルを勢い余ってひっくり返すことがあります。
対策としては、「利用する際は必ず目を離さない」「利用する際は滑らないようにテーブルを支えてあげる」、「ベビーサークルの端っこに設置する」ようにしてます。
安全面についてはこの点だけ注意しておけば、OKかと思います。
後、引き続き大ヒット知育玩具としてあり続けさせるためには、ここぞという場面だけ遊ばせるようにしてます。我が家の「ここぞ」という場面は、18:00-20:00の間に寝てしまいそうなとき、2人を寝させないために利用してます。この時間帯に寝てしまうと大人もそうですが、夜の寝つきが悪くなってしまいますのでその対策です。
終わりに
以上、「【知育玩具】我が家の生後6か月の双子赤ちゃん泣くのを忘れて遊ぶ知育玩具、『バイリンガル星のアクティビティテーブル』」でした。
必死に食らいついて遊んでくれる知育玩具に出会えると、わざわざ買った甲斐があり、なんだかうれしくなります。
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