はじめに
児童手当を原資にした「こども口座」での投資を始めて、2.5年が経過しました。
2026年現在、世界的な関税問題や物価高、中東リスクの影響で、世間では「大暴落」の二文字が騒がしいタイミングです。SNSを開けば不安な声が溢れていますが、我が家の運用状況はどうなっているのか久しぶりにこども口座を開きました。
結論から言うと、2026年度単体の成績は「マイナス」です。
しかし、投資全期間を通したトータルリターンでは、まだ「プラス」を維持しています。
なおここで大切なのは、我が家のゴールは「今」ではないということ。18年後のどうなっているかが資産形成のゴールです。そのため、目先の相場がどれだけ下がろうとも、私は一切の迷いなく、これからも機械的に自動積立てで淡々と買い増し続けます。
今回は、下落相場の真っ只中にある「2.5年目のリアルな現在地」を包み隠さず報告します。
こどもたちの投資銘柄
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(SBI・V・VTI)
引き続き米国市場全体にインデックス投資しております。理由は米国に世界中からお金が集まるので、少なくとも自分が生きている間は今後も世界の覇権を握る国だと信じているからです。
※「VTIの細かいメリットは、YouTubeの解説動画が腐るほどあるので、ここでは省きます。
【運用成績公開】下落相場の2.5年目、こども口座の現在地
「大暴落」と騒がれている2026年3月現在。 双子それぞれの口座(特定口座)で運用している、リアルな数字がこちらです。まだまだ下がるかもしれませんが、いったんの現在地点です。
※児童手当:1人あたり1.5万円 × 30ヶ月 = 45万円(累計買付額)
運用実績(1人あたり)
| 項目 | 金額 |
| 投資元本 | ¥450,000 |
| 時価評価額 | ¥487,395 |
| 評価損益(通算) | +¥37,395 |
| 損益率 | +8.31% |
年次トータルリターン推移
| 年 | トータルリターン |
| 2026 | -5.07% |
| 2025 | +15.93% |
| 2024 | +10.82% |
証券口座を久しぶりに開いてみた感想
ブログを書くために久しぶりに証券口座を開きましたが、正直な感想はこれに尽きます。
「年単位で見れば確かに減っている。でも、思ったほどじゃないし、まだ含み益あるんだ」
2026年に入ってからの「-5.07%」という数字だけを見れば、投資をしていない人から見れば「損をしている」ように見えるかもしれません。しかし、2024年、2025年とコツコツ積み上げてきた「運用結果」があるおかげで、現時点では元本を割り込むことすらありませんでした。
……なお、正直に告白すると、私の感覚が少し麻痺しているだけかもしれません。 というのも、私は自分のお小遣いで米国株の「個別銘柄投資」も行っているのですが、そちらでは評価損益マイナス50%という、中東リスク以前に暴落中の銘柄を平然と握りしめているからです。
それに比べれば、米国全体に分散されたVTIの「年マイナス5%」程度は、もはや何とも思わなくなったのかもしれません。
まとめ
以上で、『世界が荒れても「淡々と」積み立て投資。双子の児童手当×こども口座、2.5年目の下落相場の運用レポート』でした。
私が見ているのは「今日の株価」という小さな波ではなく、「18年後の世界(米国)の成長」という未来の株価です。
個別株でマイナス50%(実は、保有株数は少ないですが-90%という絶望的な銘柄も持っています……)を叩き出しても慌てない、良い意味で「麻痺した精神」で。これからも双子の児童手当を淡々と、機械的に、VTIへ積み立てていきます。
お子様の資産形成に悩まれている方へ
この記事にたどり着いたあなたは、おそらく我が家と同じように「児童手当をどう残すべきか」と真剣に悩み、学資保険、預金、そして投資の間で揺れ動いている最中なのだと思います。
もし、悩んだ末に「投資」という選択肢を選ばれるのであれば、個人的には画面が直感的で使いやすい「楽天証券」がおすすめです。
投資に「絶対」はありませんが、「始める時期」だけは自分で決められます。もしご自身の証券口座をまだお持ちでない方は、まずは最初の一歩として、登録から始めてみてください。



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