歯みがきを頑なに嫌がる1歳児前後の子供向けの我が家の歯みがきのやり方です。アイテムは必要になりますし、いろんな意味で完璧ではないですが、みがかないよりかはマシだと思います。
我が家の最終手段は、歯ブラシを口の前に持っていっても頑なに開かないことが前提です。最終手段がだめならその日の歯みがきは、無理やり続けると本当に毎日しなくなるとまずいので潔く諦めます。
なお我が家は我が家の最終手段は安全だと思ってますが、試される際は自己責任でお願いします。
必要アイテム
・エジソンママはじめて使う歯ブラシシリーズ
・ピジョン おやすみ前のフッ素コート
我が家の歯みがきのやり方
ポイントは「嗜好性」と「自発性」です。
『りんご歯ブラシon歯みがき泡+手渡し+子供部屋でご自由に放し飼い』
どんな感じかというと、以下のような感じです。まるでおしゃぶりをくわえてるかのごとく使います。
本来ならひとところで落ち着いて磨いて欲しいのでこのやり方でクセづいてしまうのは好ましくなく、できたら早くやめてほしいところではあるのですが、ハミガキせずに虫歯になることが一番問題なので言葉が理解できるようになるまでは妥協することにしました。
この磨き方で嫌がらないポイントは、キシリトールの甘みがある何か(嗜好性)を自分の意志で誰にも拘束されることなく自由(自発性)に扱うこと(≒歯を磨く)ができるということです。
エジソンさんのりんご歯ブラシは先端が短いので、歩き歯磨きしながらこけても、物理的に奥の方まで届くことはないので、普通の歯ブラシと比べるとリスクは少ないです。(もちろん床は固くなく、クッション性のあるプレイマットが敷いている前提でありますが)
このやり方で遊びながら磨いてもらいつつ、くわえながら寄ってきてくれたら、できそうならドサクサに紛れてそっと歯ブラシをつかみ奥の方をささっとみがいてあげるようにしてます。
まとめ
以上で、『歯みがきが大嫌いな1歳児の歯のみがき方、我が家の最終手段』でした。嫌がることなくおとなしくベビーチェアに座ってみがいてくれるようにいつかはなってくれると信じて、虫歯にならないように祈りながら当面はやり過ごそうと思います。
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