2024-06

資産運用

子育てと資産運用、個人年金保険は実際どう?

ただいま絶賛双子1歳児の子育て中ではありますが、子供が無事巣立った後の自分たちの生活のことも考えて、子供たちにかかるお金とは別で、自分たちのためのお金を貯えておく必要があると思ってます。ただ自分たちのためにお金を貯めるということに意識を向けるというのはなかなか難しいため、ほったらかしでできる資産運用しております。そのほったらかし資産運用の1つである「個人年金保険」について、実際に契約していた立場から、子育てしながらの自分たちのための資産運用として、ありかなしか私見を述べます。結論から申しますと早く貯えてしまいたいと思っている僕としては個人年金保険は「絶対になし」な資産運用だと考えてます。
我が家ノウハウ

【終わってる】1歳児の双子育児で個人的に最も苦悩させられるのは「食の好み」が違うこと。そして我が家の苦しいイヤイヤ対策

1歳になると自我の芽生えとともに、なんでもかんでもイヤイヤが発動しますが、双子育児で一番厄介だと思うのが食べ物のイヤイヤ。それも双子で理由が異なっているのが厄介です。その我々保護者にとっても本当にイヤイヤな子供たちの食好みについて、何故双子育児の中で一番厄介なのか、その我が家で行っている苦し紛れのイヤイヤ対策を本記事で紹介します。
我が家の日常

双子育児と共働きの両立で、息抜きができるタイミング

双子育児と共働きは平日は爆速で時間が過ぎ去り、休日は1日中子供たちと向き合う必要があるので、息抜きできる時間がほとんどありません。※執筆時点で我が家の双子は1歳であり、自我が芽生え始めて、いろんな面で鬱陶しく、個人的には休日の方が精神的にはしんどいです。ストレスでパンクまでは行ってませんが、たまに空気が漏れてるような状況に陥ることがあります。そのような怒涛の日々を過ごすなかで、自分がパンクしないようにどこかで息抜きは必要だと思ってます。本記事では、双子育児と共働きという罰ゲームのような日々の中で訪れる息抜きできるタイミングを紹介します。
我が家ノウハウ

【完了食期】イヤイヤ発動、パウチを食べなくなったのでひと手間加えておやきにしてみた

完了食を個別に作るのは大変手間がかかるし、調理するうえでも、油は〜とか、味付けは〜とか、固さは〜とか考えるのがめんどくさかったので、和光堂さんのパウチをフル活用しておりました。ただ、最近どうもパウチを食べるのが嫌なようで、数口食べてイヤイヤが発動。ほとんど残したり、口からぺっと吐いたりするようになりました。そこでパウチをおやきにしてみようと思い、試しにやってみたところ嫌がってたのが嘘のように食べてくれるようになりました。感動的だったので、おやきの調理法とおやきの良いところを本記事で紹介します。
お仕事

1歳児の双子育児と共働きを両立するための僕の仕事の仕方

双子育児と共働きを両立するうえで、いかに仕事を効率的に回すかが鍵になってくると思います。残業できないが双子育児を理由に仕事を止めるわけにもいきません。ただ働き方の効率化すべきだとはわかってはいるが、じゃあ結局効率化ってどうしたら良いのかわからない問題が発生すると思います。参考になるかはわかりませんが、復職して約2ヶ月ではありますが、僕的には比較的仕事のやり方をアップデートできたのではないかと思っていますので、双子育児と共働きを両立するうえで、意識的に行っていることを本記事で紹介します。なお僕は中堅メーカーのIT職であり、Microsoft365、intra-mart、SAP S4/HANAなど、比較的有名なサービス、プラットフォームの開発保守を行っております。
お仕事

双子育児×共働き、本当にできるの?我が家の1日のスケジュールを徹底解説

双子育児と共働きのリアルな1日を本記事で紹介します。なお、出勤時と在宅勤務時で過ごし方が若干違いますので、各場面で記します。本記事を見れば、双子育児と共働きのイメージがつくと思います。なお僕の標準の業務時間は9時〜18時であり、通勤時は時差出勤を活用して早く行って早く帰るようにしてます。
我が家の日常

双子育児で自分の心が壊れないように、頑張りすぎないようにした。なお頑張らないようするのはなかなか難しい

共働きと育児の両立で、心身ともに休まる日がまったくない状況が約1.5か月続き、ストレスが気づかないうちに蓄積していた、その影響か最近、特に夜中の対応が苦痛となってきており、突発的に手を出してしまうかもしれない状況まで精神的に追い込まれている自分に気づきました。おそらくいわゆる育児ノイローゼです。そこで、こども家庭庁の相談LINEを使って今の悩みを相談してみたところ、自分への負担を減らすように、なるべく楽することにしました。ただ楽するのもなかなか難しく、気づかぬうちに頑張ってしまってます。本記事ではついつい頑張ってしまうことについて記します。
我が家ノウハウ

夜の寝かしつけ時の夜食が心配になって、森永乳業さんの無料サービス「エンゼル100番」を使ってみた

毎晩寝る前に、双子の兄が食べ物をお求めになるようになり、食べないとすぐ起きてくる&永遠に泣いて寝ない状況が心配となり、何か育児で相談できるところはないかとネットで検索してみたところ、森永乳業さんのエンゼル100番に出会いました。妻に電話してみるか相談し、OKをもらえたので、仕事の貴重な昼休みを使って実際に電話してみたところ、個人的には非常にいいサービスだなと思えました。本記事ではエンゼル100番を使ってみた感想を紹介します。
我が家ノウハウ

(双子)育児観点で住んでこれはよかった!と思えた地域の特徴

子供2人ができてから、今のマンションや地域は基本的にいろんな面が嫌ではありますが、それでもこの地域に今住んでて良かったと思える点が何個かあります。その住んでて良かったと思えることについて本記事で紹介します。結論から申しますと、複数選択肢がある地域は幼少期の子育てにとってはいい地域だと思います。
育児グッズ

ファミリーカーとしてインプレッサがどうだったか紹介

フォレスター購入前、インプレッサに乗ってました。双子誕生後、約4ヶ月で泣く泣く手放しましたが、実際ファミリーカーとして不足していたのかというと、そうではなく、双子でなければ手放すことはなかったと思います。本記事ではインプレッサのファミリーカーとしてできること・できないことを紹介します。なお前提として、僕が乗っていたインプレッサは最新式ではなく(記事作成時点で2023年〜)、2016年〜式の前世代のインプレッサスポーツとなってます。