はじめに
外遊びには過ごしやすい季節になってきましたので、1歳児双子と万博記念公園に遊びに行きました。どこにテントを設営し、どのように遊び、お子様たち含めて万博でのランチはどうしたかを本記事で紹介します。
遊びの拠点
引用元:万博記念公園公式サイト
日本庭園前ゲートのD2付近にある芝生エリアを遊びの拠点としました。理由は以下のとおりです。
- 万博記念公園内と駐車場が一番近い
- 1歳児には十分な広さ
- あまり混雑していない
- 拠点近くにトイレ、レストランが揃っている
そして、こんな感じでテントを設営。当日は風がやや強く付属品の軽いペグではすぐに抜けてしまいましたので、入らない時はベビーカーで補強してました(笑)。
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1歳児双子の遊び場について
広大な万博記念公園内の敷地ですが、拠点周り(D2)だけで遊びました。それでも1歳児お子様たちにとっては十分な遊び場でした。2時間、彼らの体力が続く限り彼らは各々何かをし続けてました。
- 拠点周りの芝生:ちょろちょろは走ったり、ちょっとした坂道を登ったり、立ち入り禁止の鎖を揺らしたり、フェンスを掴んだり
- 水辺:コイの存在に気づき指差してました
- テーブル・椅子:アスレチック気分で登ったり降りたりしてました
- ベンチ:同じく登ったり降りたりしてました
- 段差:段差の上を歩いてました
- 地面に落ちてる砂利・草・枯葉:わざわざ拾って、別にいらんのに渡してくれました
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ランチはテント内外で、なお持参し忘れた場合は、、、
ランチはデイキャンプ風なのでテント内外で食べました。D2付近に「薪窯ピッツァ・カフェ NORTH GARDEN(ノースガーデン)」があり、ピクニックセットでマルゲリータ、ポテト、ナゲット、ドリンク2種を選ぶことができます。ドリンクはリンゴジュースがありましたので、子供たちもリンゴジュース大好きなので大喜びでした。
ピクニックセットは出来上がり次第、ブザーで呼び出してくれますが離れすぎると電波が届かないみたいです。僕たちではないですが、拠点近くの芝生エリアからブザー音が聞こえましたので、待ち時間は芝生エリアでもギリギリOKなのだと後で知りました。
なお、子供たちのランチですが不覚にも持参忘れましたが、ピクニックセットのポテトを塩抜きで注文できましたので、炭水化物しかとれませんが、ランチはポテトとおやつで耐えしのぎました。(笑)なおポテトは思っている以上に油っこかったので、万博記念公園内でランチを取る場合は、持参するのがベターだと思います。
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まとめ
以上で、『1歳児双子と万博記念公園へ!ワンタッチテントを設営し、秋のデイキャンプ風に楽しみました!』でした。2人とも大満足でしたし、テント撤収時、ベビーカーの上で兄は白目をむいて寝落ちしてました。(笑)
万博記念公園でデイキャンプ風を楽しまれる場合は、繰り返しになりますが子供のランチセットだけは忘れないのが本当におすすめです。
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