2人の赤ちゃんを落ち着かせたり寝付かせるためにおしゃぶりを当然のごとく彼らのお口に突っ込んできました。僕たちにとってはおしゃぶりは何気ない日常の一コマであり、なくてはならないものですが、最近おしゃぶりを卒業できるのか不安になってきました。いつかは卒業しなければいけないので、少しずつ卒業に向けて意識して取り組んでいることを紹介しようと思います。
現状のおしゃぶりへの依存度
特に弟にとっておしゃぶりは現状精神安定させるうえでは非常に重要なアイテムとなっており、今のままだと大変卒業が難しい状況です。
おしゃぶり脱却に向けて意識していること
いきなり100%を目指さない
いきなりあらゆる場面でおしゃぶりを使わずに落ち着かせる・寝付かせるようとすると、僕たち大人も心が折れるし、赤ちゃんにもかわいそうな思いをさせるので、僕たち大人に余裕があるときや赤ちゃんにとってあまり負担がかからないだろうと思われるタイミングでチャレンジしてます。具体的には日中の浅い眠りの時間帯におしゃぶりなしチャレンジをしてます。ただし体感でだいたい5分経っても泣き止まない場合は、おしゃぶりを突っ込むようにして落ち着かせるようにしてます。何事もちょっとずつ慣れさせていくことが大事だと思いますからね。
意識して取り組み始めてからまだ数日ですが、現状おしゃぶりに頼らなくても日中は3回中1回くらいは落ち着いてくれる可能性があることがわかりました。卒業に向けて継続が大事だと思いますので、これからも余裕があるタイミングでのチャレンジを続けていこうと思います。
夜の寝かしつけはまだチャレンジしない
夜の深い眠りへの泣きは、日中がほぼ完ぺきになるまではチャレンジしないことにしました。理由は初めてチャレンジしたとき、結局失敗しましたが、日中のお昼寝の寝かしつけより難易度がはるかに高かったからです。日中が完璧でないのにいきなり夜チャレンジは無謀でした。あと日中と比較すると僕たち大人も疲れがたまっているので、心に余裕がなく赤ちゃんがかわいく見えなくなるからです。段階を踏んで自信がついてからチャレンジしたいと思います。
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