双子の赤ちゃんを育てるための、我が家のマンション1室の使い方を本記事で紹介します。現状は無駄なくいい感じに使えているのではないかと思います。
まずはリフォームで、間取り変更
購入当初は以下のような間取りでした。よくある縦長の3LDKでLDの隣の洋室をLDと繋げられたらと購入当初から胸に秘めてました。
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妊娠中期に入り安定したタイミングで、意を決して壁をぶち抜くことを決意しました。スライドドアを開けば約17畳のLDとして、スライドドアを閉じれば、これまでと同じ個室として使えるようにしました。LDは11畳でも十分かと思ってましたが、17畳に広がったことで開放感が増しました。ちなみに施工完了まで丸5日間かかりました。
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うつ伏せになっても安心できるくらい自力で動けるようになるまで
赤ちゃんたちは四六時中LDの隣の洋室で生活してもらいました。洋室にはベビーサークルで囲み、安全地帯の中で生活してもらってます。中はLDと洋室の間のスライドドアは全開にしてました。予想してた通りの開放感。個室だと間違いなく窮屈だったことでしょう。
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夜間はLDと洋室をスライドドアで区切り、ドアだけ空けて見守りカメラ越しに赤ちゃんたちの眠りを見守ってました。寝返り初期はまだまだ動きがぎこちなかったので、万が一うつ伏せで窒息とかしたらと思うと恐怖でしかないですからね。。。同じ空間だと何もできないので、スライドドアで区切るとテレビ見たりとか、パソコンで何か作業したりとかやりやすかったです。仮眠する場合は、LDのスライドドア横に布団を敷いて泣声が聞こえるタイミングで寝てました。
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うつ伏せになっても安心できるようになった頃
そろそろちゃんとしたベットで寝たいなと思い始めました。たださすがに寝室と子供部屋は距離があるので、泣き声が聞こえない可能性があること、見守りカメラもクラウド経由しているので、サービスが良く落ちることがあったので、それを寝室においても心もとありませんでした。
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そこで物置と化していた4.5畳の部屋を子供用の寝室にすることにしました。手始めに子供用寝室を作るにあたり、2.0m×1.6mスペースの確保が最重要だったので、4.5畳の部屋に無造作に放置されたゴミと化していた物たちをすべてこの機に捨てました。スペースができた後、快適な温度を保つためにエアコンを購入・設置し、温度管理できるようにしました。環境が整った後、子供部屋同様にベビーサークルを購入し、寝床とする場所を囲み、待望の子供用寝室が完成しました。
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我々の寝室と子供用寝室のドアを全開にしておくことで、夜間泣いていた場合、予想通り大変クリアに泣声が聞こえましたので、夜間授乳のため1回は起きる必要がまだありますが、生後5か月にしてようやくちゃんとした環境で寝れるようになりました。約5か月ぶりに、平均6時間寝れるのはこんなに幸せだったとはと思えるようになりました。
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