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双子育児 ワンオペ 1歳児と過ごす大変だけど乗り切る方法【体験談】

我が家ノウハウ
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子供が体調不良で保育園にも病児保育にも預けられないときや子供経由の聞いたことのないウイルスを妻に移ってダウンした際、ワンオペで家庭内保育せざるを得なくなりました。双子育児にとってなるべく避けたいワンオペですが、やらなければいけない場面は必ずどこかでやってきます。苦労することに変わりはありませんが、しのぎ方を工夫すれば、なんとかワンオペでも1日持たせることができました。なお、何度も思いますが双子のワンオペは仕事してるよりはるかに疲れます。ワンオペ手当が欲しいくらいです。

本記事では我が家が実践した双子1歳児のワンオペ時の過ごした方を紹介します。

なるべく距離をとっておく

ご機嫌に子供2人で遊んでいる場合は、子供たちからなるべく距離をとって、できる限りやらなければいけないこと、例えば子供たちが使った食器のお片付けなどの家事を進めます。

理由は最初から近くにいると子供たちから離れるとき怒るからです。最初から近くにいなければ何か用がなければ訴えかけてくることはないので、2人だけで遊ばせておくことが一番ワンオペ時楽できる方法だと思います。

地獄のぐずりタイム

ぐずりには何通りか理由があり、それぞれに応じて適切に対応しないといつまで経ってもぐずりが収まりません。逆を言えば、ぐずりの理由に対して的確に対応できれば、放置状態に戻れます。ワンオペ時の親の腕の見せ所ですね。(笑)

おむつ替えて!

最初に疑うのはおむつ。汚れていないか確認します。排便をしていたら力強く暴れまわる子供を何とか1人で抑えてこんでスピーディに交換。日ごろのおむつ交換の腕の見せ所です。

眠たい!

次に疑うのは眠たい。我が家の場合はふわふわコロコロ転がっていたら、眠たいサインですので、寄り添ってトントン作戦。それ以外は別の要因を考えます。ワンオペ時、無駄に頑張っても疲れるだけなので、何を求めているのか観察力が求められます。

遊んで!

お気に入りのおもちゃを見せて喜べば、お気に入りのおもちゃで遊びます。なお我が家のお気に入りのテーブル型のおもちゃなので、子供の近くで見守る必要があります。離れられませんが、グズられるよりましです。

あとおもちゃを出すのもどうしてもめんどくさいときは、YouTube垂れ流し作戦でご機嫌をとったりします。遊ばせる?中で一番楽ですが、途切れると怒ってくるので広告のスキップはなるはやでする必要があります。

小腹が空いた!

小腹が空く時間はだいたい決まっていますので、その時間前後にぐずりだしたらおやつの準備。おやつを見せるとグズっていたのが嘘のように真剣な顔に変わります。なお我が家のおやつの欠点は、子供たちの小腹が満たされなければ「足らない!」ってな感じで不機嫌が増大して再発します。おやつはあればある分だけ食べる子たちなので満足度の見極めは重要となってきます。

地獄の離乳食タイム、食べさせと手づかみ食べを利用して乗り切る

ワンオペ時の厄介タスク、1人で2人に離乳食を食べさせるです。奇跡的に片方ずつ寝てたらすごくラッキーですが、両方同時に食べさせなければいけないケースの場合は地獄タスクです。

そのようなときは片方はスプーンで食べさせ、もう片方は手づかみ食べさせる作戦です。手づかみ食べさせるのには食パンがおすすめです。適当にちぎってバラまけますし、飲み込むのに若干時間がかかるので時間を稼ぎやすいです。

なるべく食べる待ち時間を減らすことで、子供のご機嫌も保ちながらなんとなか乗り切ってます

同時泣きで疲れたら皆で外出

家で1人で頑張り続けるのもしんどいので、もう駄目だとなったらベビーカーに乗せて外出します。スーパーにお買い物とか近くの公園へお散歩とかなんでもいいです。環境が変わればなんかわかりませんが、我が家の子たちは落ち着きを取り戻し、ベビーカーの振動が心地よいのか気づいたら寝てたりします。

なおまれにですが、ベビーカーに乗っているが嫌になる場合もありますので、そのようなときは至急自宅に引き返すのが得策だと思います。

まとめ

以上で、『双子育児 ワンオペ 1歳児と過ごす大変だけど乗り切る方法【体験談】』でした。ワンオペでの双子育児はフルタイムの無給の仕事だと思ってます。ちなみに唯一ワンオペでやったことがないのがお風呂に入れることですが、これはもう1人ずつ順番に入れるしか方法はないのかなと想像してます。

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