最近寝かしつけに苦戦するようになってきました。力強く成長し続ける我が家のおこちゃま達はゴロンゴロン転がり、座ったり、つかまり立ちしたりで、お昼寝、就寝時の眠気に対してかなり力強く抵抗するようになってきました。
そのようなとき、最近何気なく寒いかなと思って使うようになったベビー掛け布団がまさかの活躍し始めました。掛け布団があるとなぜ赤ちゃんの寝かしつけに有効だと思うのかを本記事で紹介します。
掛け布団の魔力について
掛け布団が有効な理由は、以下だと思われます。
- 保温力
- 拘束力
保温力について、そもそも我が家のおこちゃま達が寝るとき、身体がほかほかになってきます。掛け布団で包んであげると、赤ちゃんから放出される熱を逃さずに、掛け布団の中で残り続けます。ゆえに、体温が上がりやすい環境となるので、赤ちゃんにとっては寝付きやすくなるのではと推測してます。
拘束力について、我が家のおこちゃま達は先に触れたように、眠気に抗うためにゴロンゴロン転がったり、座ったりして、つかまり立ちしたりして、ひたすらヒンヒン言いながら身体を動かし続けます。そのような状態の時、掛け布団をかけて、お布団の端と端を軽く押さえてあげると、赤ちゃんの動きを「柔らかく」抑え込むことができます。理由はよくわかりませんが、この「柔らかく」が重要で、自分の身体で抑え込んでいたときよりもヒンヒンの声のトーンが弱いような気がします。
「保温」×「柔らかい拘束」が揃えば、後は背中をトントン(必要に応じて手をつないであげる)してあげると、我が家では掛け布団なしと比較すると、比較的に楽に寝落ちしてくれるようになりました。
掛け布団使用時の注意点
夜寝るとき(大人全員が目を離すとき)は、赤ちゃんが寝ついたら、気づかれないようにそっと掛け布団を取り除くです。理由はやはり大人誰も見ていないときに、掛け布団が影響して何かあったら気づけない可能性があるためです。赤ちゃんの安全のため、この点だけは我が家では注意してます。
まとめ
以上で、『【時短育児】赤ちゃんの寝かしつけに効く。掛け布団の魔力について』でした。ベビー布団セットでついていた掛け布団ですが、危ないのに何のためについてるんやろう、価格上乗せするためかとはじめは思っていましたが、思いのほか有用であることが最近わかりました。
寝かしつけに苦労されている方は、うまくいくはわかりませんが、一度お試しされてはいかがでしょうか。
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