双子育児と共働きは平日は爆速で時間が過ぎ去り、休日は1日中子供たちと向き合う必要があるので、息抜きできる時間がほとんどありません。※執筆時点で我が家の双子は1歳であり、自我が芽生え始めて、いろんな面で鬱陶しく、個人的には休日の方が精神的にはしんどいです。ストレスでパンクまでは行ってませんが、たまに空気が漏れてるような状況に陥ることがあります。
そのような怒涛の日々を過ごすなかで、自分がパンクしないようにどこかで息抜きは必要だと思ってます。本記事では、双子育児と共働きという罰ゲームのような日々の中で訪れる息抜きできるタイミングを紹介します。
平日の保育園強制出席イベント
平日、「保護者の方は◯時に来てください」という強制出席イベントがあるときです。そのイベントが15〜16時スタートだと個人的には最高です。ギリギリまで働いてもいいかもしれませんが、どちらにしろ最低時間休は取得する必要はありますので、強制的に仕事を切り上げる理由にもなりますし、いい意味で微妙かつ絶妙な時間なので、思い切って午後半休を取ろうと思えます。(納期ギリギリの仕事があると流石にギリギリまで働こうと思いますが。。。)
その午後半休を利用すれば、つかの間の夫婦水入らずのひとときの息抜きができます。このようなときは、子供がいるとなかなか行くことができない高級ランチに行くのが個人的にはおすすめです!四六時中子供中心に罰ゲームのような日々を送っている自分たちへのささやかなご褒美です。お腹も心も満たさせますので、両立するための活力が一時的に蘇ってきます。また平日なので人気店でも当日予約または飛び込みで入店しても空いてたりします。
暦上は平日だが会社指定の休日のとき
暦上は平日だが会社が定休日の場合です。保育園の方針によって会社が休みの日は、家庭内保育を求める園もあれば気にしなくても良い保育園もあったりすると思います。たとえばメーデーや夏休みや年末年始休暇です。
会社が定休日のとき、1日中フリーの時間ができるので気晴らしには最高です。※ただし、行きはいつもより遅め、帰りはいつもより早めにはするようにしてます。普段とは違い、長時間預ける理由はないですからね。
ただ平日休日の場合、夫婦で時間を合わせるという意味では、同じ勤め先ではない限りは難しいです。我が家は別々の会社に勤めており基本土日祝は休みではありますが、平日の休みは被ることは残念ながらそこまでありません。ですので、会社休日の場合は、夫婦水入らずというわけではなく個人で息抜きすることになります。
さらに片方休みの場合は、保育園への送迎は、基本休みの人が行うようにしておりますので、それほど遠くへ遊びにいくことは難しいです。※行けなくはないですが、保育園から呼び出しをくらう可能性もありますので、ドライブ好きな自分にとってはなかなか遠くへは足を伸ばしにくいです。。。遊びに行くとしても、呼び出しリスクを考慮して、保育園から30分圏内に落ち着きます。
まとめ
以上、『双子育児と共働きの両立で、夫婦水入らずで息抜きができるタイミング』でした。双子育児と共働きの両立は負担が結構大きいので、どこかで息を抜かないとやってられないです。個人的には最低2か月に1回くらいは息抜きできる日があるのが望ましいです。
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