はじめに
1歳半の子供たちに雪遊びを経験させたく、ゲレンデデビューさせました。この記事を見れば一歳半の子供がゲレンデでどのような服装をすれば良いかわかると思います。
必須アイテム
ゲレンデでの雪遊びで絶対に必要だと思った4アイテム(写真は3アイテムですが)を紹介します。
スノーワンピース(ジャンプスーツ)
必須の理由
- 雪の上に座るだけで通常の服では水分が染み込むため
- 子供たちの保温のため
選定時のポイント
- 防水性に富んでいること(GORE-TEXがあればベスト):なお我が家調べではありますが、信頼のできるメーカー(Burton、ノースフェース等)でベビー用のGORE-TEX素材のウェアは見つけられずでした。
- 雪の白とコントラストのある色のウェア:雪と同化して見失わないため
その他注意点
サイズ選びはワンサイズ上を選択すると思っている以上に大きいです。(我が家の場合は本来なら80サイズですが翌シーズン以降を考えて90サイズを購入しました。スノーウェアはなかなか高額です)
1シーズンでもいいと考えられている場合は、身体に適応したサイズを選択するのが望ましいと思います。
スノーブーツ
必須の理由
- 雪の上は普通の靴だと滑りやすい:グリップ力のあるスノーブーツだと普通に歩けてました。
- 雪の水分をはじくため:撥水性があるので水分がブーツ中に染み込みづらいです。雪遊び後もブーツの中は全く湿っていませんでした。
選定時のポイント
- 店頭で試し履きさせることをおすすめ:通常履いているシューズサイズを参考にすると足のサイズが合わない可能性あり。我が家の場合は、試し履きせずネットで購入したため、靴下をはいた状態だと足が入らない問題が発生しました。
- 撥水性・グリップ力の評判を確認:雪の上を安定して歩くうえで重要な指標となるため口コミを入念に確認しましょう。
ヘルメット
必須の理由
- 万が一の転倒時の頭部保護のため:圧雪された雪は見た目とは裏腹に固いので、滑りやすいアスファルトと思っていただいた方がいいと思います。大事な子供を守るためにヘルメットは装着してあげましょう。
選定時のポイント
- サイズがあったヘルメットであること:子供をトラブルから守るアイテムのため頭のサイズが合っていることをおすすめします。なお我が家は普段から使っている自転車用のヘルメット(OGK Kabuto pine)をかぶせました。
ミトングローブ
必須の理由
- 手の防寒対策:手が冷えるのを守るため。なお我が家の子供たちは違和感があったのか、嫌がってグローブをつけてくれませんでした。失敗です。
選定時のポイント
- 可能なら店頭で手のサイズが合ってるか確認:手のサイズが大きいとブカブカで簡単に外れてしまいます。グローブも2シーズン以降のことを考え、ワンサイズ大きめを購入しましたが、これは失敗だったかなと思います。
注意事項
- 普段から手袋をつける習慣づけしておくことをおすすめします。当日いきなりミトングローブをはめると我が家のように不快感で嫌がる可能性があります。
まとめ
以上で『1歳半双子の雪遊びデビュー!雪遊び時の気になる服装を紹介』でした。子供達が楽しめるように万全の体制で雪遊びを体験させてあげたいですね。