はじめに
共働きの夕食準備は、まさに1分1秒を争う「時間との戦い」ですよね。
「お迎えまでに作りきれるか?」 「お腹を空かせた双子を待たせずに、栄養のあるものを食べさせられるか?」
毎日キッチンでお迎え時間を意識しながら、頑張っているパパ・ママも多いはずです。私自身、試行錯誤を繰り返す中で、「時短・栄養・心の余裕」をすべて諦めないための『幼児&大人食の同時調理』にたどり着きました。
本記事では、2歳双子幼児と大人のごはんを30分で仕上げるための、わが家の「5つの鉄則」を余すことなくお伝えします。
【調理のコツ】フライパン1つで2品作る!「クックパー」を鬼活用
子供には薄味を食べさせたいけれど、大人はしっかりした味付けを楽しみたい。そんな矛盾を解決するのが、クックパーを使った「フライパン分割調理」です。※詳細はリンクを参照ください。
わが家では子供用と大人用の焼き物を、1枚のフライパンで一気に焼き上げます。同時に両方の面倒を見る必要はありますが、「コンロの前に立つ時間を最小限にする」という時短の観点では、焼き物はこれ一択です。
さらに、フライパンは熱伝導の良い「ステンレス製」を愛用。テフロンと比較すると予熱が早く、一気に熱が通るので、物理的に調理時間を削っています。


【メニューのコツ】平日は「凝った料理」を絶対に作らない
「子供に手が込んだ料理を作ってあげたい!」という理想は、平日の夕方に関しては捨てました。
理由は単純。「とにかく時間がない」、そして「時間をかけて凝った料理を作ったからといって、子供が食べるとは限らない」からです。せっかく作ったものを食べてもらえない絶望感は、親のメンタルを想像以上に削ります。だからこそ、平日は「精神衛生上、簡単で美味しい料理」が一番です。
基本は「焼くだけ・ゆでるだけ・煮込むだけ」。 ただし「簡単=美味しくない」ではありません。私はリュウジさんの「バズレシピ」を参考に、調味料や旨みを活かした味付けの考え方を取り入れています。大人向けの濃い味をどう子供用に調整するか、その「アレンジ力」こそが時短しながら美味しく作る鍵です。
【食材の選びのコツ】スーパーの「味付け食材」と「冷凍食品」を積極活用
大人用のメイン料理は、スーパー(LIFE)の「味付け済み食材」をフル活用しています。 理由は明確。「企業努力の末に生まれた味で美味しいから」です。
そのまま焼くだけの時もあれば、その味付けを「タレ」として利用し、カット白菜やキノコ、そして冷凍野菜を加えてボリュームアップさせることもあります。
また、「冷凍食品(ほうれん草、ブロッコリー、肉団子など)」は必須ツール。生の状態から洗って、切って、下ゆでする工程、混ぜて練るといった時間のかかる工程をすべて代行してくれている「時短の極みの食材」です。美味しいところだけを最短距離でいただくために、プロが加工してくれた食材に積極的に頼るのがわが家流です。
【時短テクのコツ】レンチンと天然水で「物理的」に時間を削る
同時調理を成功させるカギは、食材の「硬さ」と「味の濃さ」を上手にコントロールすることです。
- 根菜はひと手間、「レンチン」一択: 人参や大根など火の通りにくい野菜は、まず3分くらいレンジで柔らかくしてから投入。これだけで加熱時間を圧倒的に短縮できます。
- 子供用には「天然水」を時にはぶっかける:薄味で作ってはいますが、味見してみて「子供には味がちょっと強いかも」と思ったときは、子供用を取り分け、そこへ天然水を投入します。 これで味を薄める調整をするのと同時に、「熱すぎて食べられない」という双子の待ち時間をゼロにする温度調整も兼ねています。
【頑張り続けられるコツ】たまに本気で手を抜く
最後に一番大切なのは、「料理を頑張れない時は頑張らない」ことに尽きます。
時短テクを駆使した同時調理は、一見手抜きに見えますが、常に時間を逆算して脳をフル回転させています。料理好きであっても、これを毎日続けるのは正直しんどいものです。
だから「無理っ!」と思ったときは、徹底的に本気で手を抜くに限ります。
わが家でも子供ご飯であっても、「ご飯、納豆、スーパーの惣菜」だけの日があってOKとしています。調理時間ゼロ。これでいいんです。
「毎日完璧な時短料理を作る」ことよりも、「無理な時は料理しない日」を挟むこと。その余裕があるからこそ、また明日から双子に薄味の、大人に美味しい料理を提供し続けることができるのだと思います。
まとめ
以上、『お迎えまでの30分で完成!2歳双子&大人の夕食を「同時調理」で乗り切る5つのコツ』をお届けしました。
ポイントを再度まとめると:
- 平日は「シンプルな料理」を徹底する(凝るなら土日に任せる!)
- クックパー・冷凍食品・ステンレス鍋など、役立つツールをフル活用する
- シンプルながらも、バズレシピ等の知識を活かして「味の工夫」は忘れない
- しんどい時は「本気で手を抜く」勇気を持つ
これらを頭に入れておくだけで、忙しすぎる共働き生活の中でも、親子で満足できる夕食を出し続けることができるはずです。
毎日100点を目指して燃え尽きるより、賢く・戦略的に「60点〜80点」を出し続ける。 そんな「持続可能な夕飯作り」を、これからも一緒に模索していきましょう!
追伸:日々のリアルな格闘ログはインスタで!
今回ご紹介した鉄則をベースにした、わが家の「平日のリアルな料理ログ」をInstagramでも発信しています。
「今日はどんな風にクックパーで仕切ったの?」「ライフのどの食材を使った?」など、ブログで紹介したリアルな実践編を載せていますので、よろしければぜひ覗きに来てくださいね!


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