生後7か月頃、双子育児が楽になったと思っていたのですが、深夜になると生後0~2か月くらいの頃と同じくらいのレベルで寝れない時間に戻りました。むしろそのとき以上かもしれません。成長の過渡期だと思うので致し方ないと思うのですが、一度楽な時間を過ごしてしまったので、その反動のためかなかなか受け入れられない自分がいます。
本記事では生後8か月頃の、我が家の双子の深夜の様子を紹介します。同じような境遇の方がもし当記事を見られていましたら、パートナーと支え合い、耐え抜いて共に乗り越えていきましょう。
生後7か月頃までの深夜の我が家の双子たち
喉が渇いたかお腹が空いたかで、ミルクを求められ、泣きと共に起きてきました。このころは起きたらミルクを240mlで準備して、お口に差し込めばぐびぐび飲み、8割型そのまま飲みながら寝ついてくれて、深夜の双子育児はお役御免できてました。
生後8か月となった深夜の我が家の双子たち
おそらく生後7か月ごろと同じような理由で起きてきます。が、、生後7か月頃までにはなかった問題はここからです。
寝ない、飲まない、泣き止まない場面
哺乳瓶を口に含むのを拒否する
寝室のその場で哺乳瓶を口に突っ込むと、急に全力で嫌がるようになりました。我々夫婦も最初は急なことだったので、理由がわからずパニックになりました。
「離乳食も増えたし、お腹は空いているわけなくて、起きてしまってパニックになっているのか」と考え、高めの縦抱き抱っこをしたら落ち着きましたが、それ以外のことをする(寝かしつけとかおすわりさせる、縦抱っこしながら哺乳瓶を突っ込む)と再び全力で泣き出す始末です。
30分くらい格闘しても一向に寝ない、飲まない、泣き止まないでどうしたらいいか最初は本当にわからなくなりました。
どうしようもなく疲れたのでベビーチェアに座らせてみたらまさかの解決
高めの抱っこは腕に疲労が来る、もう片方が起きたら大変なのでとりあえず寝室からリビングに移動しベビーチェアに座らせてみました。すると不思議なことに、落ち着きました。
これはチャンスと、離乳食の合間にミルクをあげる要領で、哺乳瓶をお口に突っ込むと、ぐびぐびと飲んでくれました。苦労が報われた場面です。
どうやら我が子は、ミルクを飲みたいがミルクを飲む環境が大変嫌だったのだと理解できました。離乳食・ミルクをベビーチェアで喜んで食べてるので、もしかしたらベビーチェアで飲食するのが我が子にとって習慣化されているのかもしれないと思いました。(毎回寝室で飲むのが嫌ではないこともあるので、それもまた厄介なのですが。)
深夜4時台に唐突な起床
これが執筆時点での一番の悩みのタネなのですが、早いと3時ごろに唐突に起きてきます。一瞬だけ起きるのではなく、普通に活動を開始しはじめます。
そうなるともう一度寝かしつけようとすると、もう一段階上の勢いで泣くので、もう片方が寝ているのを起こしかねないので、仕方なく例えそれが深夜3時だろうと4時だろうと寝室からリビングにあるプレイルームに連れて行くことにしてます。
今のところはプレイルームでの深夜の夜遊びをだいたい1~1.5時間くらいしたら、再び眠くなり8時半近くまで寝てくれるのですが、育休中でなければ本当に詰んでいたと思います。
この厄介な習性だけはどうすればいいのかわかりませんが、早く脱出できたらと思う毎日です。
まとめ
以上で、『【深夜の双子育児】正念場と化した生後8か月の夜な夜な』でした。親泣かせの日々で夜の時間が本当に嫌な日々ではありますが、何とか乗り切れたらと思う毎日です。
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