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生後8か月になった双子の赤ちゃんとペットが一緒に生活するうえでの困りごと

わんことの生活
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双子の赤ちゃんたちが生後8か月を突破し、赤ちゃんとペットが一緒に暮らすうえでの悩み事・困り事が増えてきました。本記事ではその悩み事・困り事に対して、問題点と対策を本記事で紹介します。

なお我が家のかわいいペットは犬であり、犬種は「4歳児のマルチーズ♂」です。

おもちゃをベビーサークル外に投げる

おもちゃを上手に掴むようになり、おもちゃを持ちながらベビーサークルにつかまり立ちしながら、「パンパン」おもちゃをベビーサークルにたたきつけながら、最終的にベビーサークル外に「ポイッ」と放り投げるようになりました。

問題

ペットがこっそりと持っていく、べろべろにおもちゃを舐めてしまう、運が悪ければ全力でカミカミしてしまう点ですね。幸いな点は赤ちゃん用のおもちゃは誤飲できないように作られているので、ペットが誤って飲み込んでしまう心配はないところです。

対策

落とした音がしたらすぐにベビーサークル内に戻す、持っていかれたらきれいに洗うを繰り返すです。

ペットがベビーチェアから落ちる離乳食の食べかすを狙ってくる

たとえスタイをしていたとしても、食べかすが落ちるときは落ちます。最近は手づかみでパクパク食べる行為も少しずつ理解し始めてますので、ポロっと手から落ちることも増えました。

上から食べかすが落ちてくるのを理解したのか、離乳食時、ペットはベビーチェア周辺を念入りにノーズワークするようになりました

問題

我が家のペットはアレルギー持ちのため、ペットの食べ物はアレルギーが出ないことがわかる食材だけを与えるようにしてます。

赤ちゃんたちはペットよりたくさんの食材を食べれますので、どうしてもうちのペットにとってはアレルギー反応が出てしまう食材が含まれていたり、そもそもペットには禁忌の食材も含まれますので、誤って口に含んでしまう可能性があります。

対策

写真のようなノーズワークマットやコングのようなペット用のおもちゃを使って注意をそらす作戦を必要に応じて取ってます。

1回のセッティングで最低5分は夢中になってくれますので(はじめの頃と比べるとすぐににミッションコンプリートするようになりましたが、、、)、その間はペットを気にせず離乳食を食べさせることができます。

あとは単純明快で、食べかすが落ちたら放置せず即時に片付けるに限ります

ペットを見て離乳食に集中しない

ある程度空腹が満たされると、ペットの挙動を気にしてベビーチェア周辺をきょろきょろ見渡して、離乳食を食べさせづらい状況が発生します。ペットを見つめながらも口を開けて食べるてくれるのですが、いかんせん食べさせづらいですし、離乳食をボロボロこぼしやすくなります。

何か白いモフモフの生き物が動いていてかわいいのはよくわかりますが、なるべくまっすぐ見てほしいです。

目線の先に離乳食を漁るペット

問題

食べさせるのに時間がかかるのと、先に触れたペットが離乳食を狙っている問題が発生します。

対策

「ペットがベビーチェアから落ちる離乳食の食べかすを狙ってくる」同様の対応をとるか、片方の赤ちゃんが食べ終わっている場合は、ペットにも協力してもらい、赤ちゃんの目線が離乳食を食べさせやすい位置に来るようにペットを抱っこして目線を固定する作戦を取ってます。

お互いに一段と触れ合いたがる

特に赤ちゃん側がより一層ペットに興味を持つようになり、目が合ったら高速ハイハイで近づき、ベビーサークルの隙間から手を出そうとするようになりました。ペット側も気になるときは隙間から鼻を突っ込もうとします。かわいらしい場面のように見えますが、我が家に関しては大変危険な状況です。

こんな感じで手を出してペットの毛を引っ張ろうとします。

問題

我が家のペットは、触り方・触るタイミングを間違えると怒ります。またたとえ怒らないペットであったとしても、赤ちゃんたちも本能で生きてますし、何も考えずものを全力で掴み、引っ張る習性があるので、ペットがびっくりして想定外の反応をしてしまう可能性があります。

生後8か月で身体もしっかりしてきたとはいえ、まだまだ頑丈とは程遠いので避けられるリスクは避けたいですからね。

対策

近づいたらお互い触れないように引き離します。また赤ちゃんとペットだけの空間になる時間をなるべく作らないようにしてます。

まとめ

以上で、『生後8か月になった双子の赤ちゃんとペットが一緒に生活するうえでの困りごと』でした。生後3か月頃に書いた生活環境とペットとのかかわり方についても書いてますので、ぜひとも御覧いただけたらと思います。

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