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生後8か月の双子の赤ちゃんと宮古島旅行に行ったときのホテルの選び方・過ごし方

旅行
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我が家の双子の赤ちゃんが生後6か月の頃、宮古島旅行が楽しすぎて再度宮古島に旅行に先日行きました。前回は2泊3日だったのですが、もう1日くらい長く滞在したかったので今回は3泊4日で挑みました。初めての赤ちゃんと宮古島旅行に行く際、一番気になるのはホテル選びだと思います。せっかくの宮古島旅行ですので、快適に過ごしたいですよね。

そこで前回の生後6か月時点の宮古島旅行の経験を活かしたホテルプランの選び方・実際の過ごし方を本記事で紹介します。

なお今回宿泊したホテルも、前回同様「シギラミラージュ」です。やはり高級ホテルということもありお値段もそれなりにしますが、双子連れにとってはありがたいホテルサービスが大変充実しているホテルだと毎回思います。

また本記事はシギラミラージュのお部屋プランを基本として書いていますので、他ホテルにも同様のお部屋プランがあるかは不明ですので、その点はご了承ください。

ホテル選び

復習:ホテル選び時のマストポイント

生後6か月時も触れましたが、「ベビーカー×2」、「ベビーベット×2」をレンタルできるか事前に確認しましょう。最低限これがないとホテル室内ではひと時も目が離せなくなり、連泊する際の心理的ハードルが爆発的にあがります。

あとマストではないですが、部屋風呂に広さ、製氷室の有無なども確認しておいた方がいいかと思います。部屋風呂の広さは、赤ちゃんの入浴・洗体のしやすさに直結し、製氷室は熱湯で作ったミルクを冷やす効率に影響してきます。

比較的赤ちゃんが自由に過ごさせやすい環境があるか

生後8か月となるとめちゃくちゃ動き回ります。ベビーベットの中だけだとさすがに窮屈だと思いますし、体力有り余る赤ちゃんたちは夜寝てくれず、親子で寝不足の日々になると思います。

そこでホテルプラン選びでのおすすめは、「デイベットルーム」があるプラン(ジュニアスイート)を選ぶことです。今回の旅で室内で起きている時間の大半はここで過ごしました。

ベットなので床はクッション性があり床にこける分には心配いらないのと、小上がり以外は囲われているので、落下のリスクはかなり軽減されます。

ただしベビーベットと違い、目を離してほったらかすことのできる環境ではありませんが、ホテル室内で比較的安全に遊ばせることができる数少ない空間だと思います。

最安値のお部屋プランと比較すると若干値はあがりますが、動き回る赤ちゃんがいるご家庭にとっては、お値段以上の価値があるお部屋プランだと思います。

赤ちゃん達のお部屋での過ごし方

離乳食を食べる

朝・夕はレストランで離乳食を食べさせていましたが、お昼は外出していても一度お部屋に戻り、離乳食を食べさせてました。ちなみに離乳食は全部パウチタイプを持参または現地調達しました。

話は少々逸れ結果論ではありますが、朝夕もお部屋で離乳食を食べさせてからレストランに行けばよかったかもと思ってます。詳細は下段の関連記事の苦労話をよければご確認ください。

ベビーチェアは残念ながらお部屋では借りることができなかったので、ベビーカーの上で食べさせました。ベビーカーはリクライニングを直角まで立てられなかったので、食べさせづらい・少々食べづらそうでしたが、致し方ないですね。

日中デイベットでゴロゴロ

お部屋でゴロゴロするときは、ソファーではなくデイベットで赤ちゃん達とゴロゴロしてました。宮古島旅行の中で赤ちゃんたちにとっては唯一自由に動き回れる時間ですので、1日平均で5時間くらいはデイベット上で過ごしていたのではないかと思います。そして赤ちゃんたちはこの時間は一番楽しそうでした。

お風呂に入る

部屋風呂に入れてました。かなり広々とした部屋風呂ですので、何不自由なく入れることができます。

ベビーベットでおねんね

寝かしつけはデイベットまたは大人用のベットルームで寝かしつけ作業を行い、寝付いたらベビーベットにそっと置き、寝てもらいました。

ベビーベットに置くと起きる可能性があるので、そのままデイベットで寝かしつけそのまま置いておきたいという思いもありましたが、我が子たちは大変寝相が悪く気づかない間に小上がりから落ちて怪我をしてしまう可能性もありましたので、ベビーベットで寝かせるようにしました。

まとめ

以上で、『生後8か月の双子の赤ちゃんと宮古島旅行に行ったときのホテルの選び方・過ごし方』でした。宮古島で楽しい時間を過ごすには、お金がかかっても赤ちゃんが過ごしやすいホテル選びが最重要だと思います。赤ちゃん連れにとっていいホテルを選んで、宮古島旅行をぜひ楽しんでください。

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生後6か月頃の宮古島旅行はこちら

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