赤ちゃんに薬を飲ませる必要があるとき、嫌がって全然飲んでくれず困ったことないでしょうか。我が家の赤ちゃんも最初は薬局でいただいたスポイトを使って、頬をたどらせて飲ませる方法を試しましたが、滅茶苦茶嫌がり全く飲んでくれませんでした。そのような時、妻が「ケイツーシロップ」を飲ませるやり方を思い出して試した結果、見事に自分で上手に飲んでくれました。本記事では薬局または市販のスポイトでは飲んでくれない赤ちゃんに対して、我が家で有効だった飲ませ方を紹介します。
※なおこの記事を見て同じ方法を試される場合、必ず飲んでくれるとは限らないこと、その他不都合(ちくびが嫌いになるなど)が生じてたとしても責任は負えませんのでご了承ください。
準備するもの
- 哺乳瓶のちくび
- 薬を溶かすための器(粉薬の場合)
- 赤ちゃんの純粋
- ペットボトルの蓋
お薬調合の手順
- 器に粉薬を入れる
- ペットボトルの蓋の中の1/4(底の凹凸部分があふれる程度)赤ちゃんの純水を注ぐ
- 器に蓋の中の水を入れて粉薬を溶かす(溶け切らなければ蓋を使って微調整)
- ちくびに調合した薬を入れる
お薬の与え方
赤ちゃんを仰向けにして自力で吸ってもらいます。横向きだとこぼれてしまう可能性があるので、仰向けがおすすめです。うまくいけばミルクのようにちゅうちゅう吸って飲んでくれます。我が家はまだ2日目ですがこの方法でバレずに何とか乗り切れております。
全力で楽しそうな雰囲気づくり
お薬を飲んでいる際は、全力で褒めたたえてます。ほめたたえると赤ちゃんも「これを飲むとなんか楽しい」と思ってくれているのかもしれません。何もせずに飲ませるのと、ほめたたえながら飲ませるのでは我が家では薬の飲みの勢いがあるように見受けられました。
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