常に便秘気味でうさぎのフンのようなコロコロなうんちをしていた生後10か月の我が家の赤ちゃん(兄)ですが、離乳食の「バナナきなこヨーグルト」を食べさせ始めたところ、食いつきも良く腸内環境が改善されたのかいい感じのうんちができるようになりました。
元々は弟の朝の離乳食を食べてもらうための対策で始めたのですが、思いもよらない快便効果に大変感動しましたので、本記事で大変簡単ではありますがその作り方を紹介します。
材料
- バナナ:1/2本
- ヨーグルト:大さじ1(ヨーグルトの酸味によって食が進まなそうでしたら小さじ1)
- きなこ:適量
調理手順
バナナを切る
バナナをむいて、以下画像のように細かく切ります。赤ちゃんが食べやすいサイズならどれくらいのサイズでもいいと思います。なお画像のバナナは1本分使ってますが、双子なので2人分作ってます。包丁を使うのかここまでです。
ヨーグルトを加える
刻んだバナナを容器に入れ、ヨーグルトをかけ、バナナとヨーグルトが均等に混ざるように混ぜます。左は兄分で大さじ1、弟分は右で小さじ1加えてます。
きなこをまぶす
最後はいろどり程度に、きなこをぱぱっとまぶします。大豆たんぱくもついでに取れるので身体にいいのではと勝手に思ってます。簡単ですがこれで完成です。
がっつり感を求める赤ちゃん向けのアレンジ
食パンをちぎって混ぜます。「バナナきなこヨーグルトパン」です。雰囲気的にシチューにパンを浸すような感じになります。ヨーグルト大さじ1の場合は、6枚切り食パンの2/3くらいがちょうどいい塩梅になりました。
まとめ
以上で、『便秘気味の赤ちゃんに効いた朝食向き離乳食「バナナきなこヨーグルト」』でした。便秘にも効きましたが、忙しい朝の時間にぱぱっと5分以内に調理できるのも個人的にはいいなと思ってます。またがっつり感を出すためではありますが、パンを混ぜこめば、オールインワンメニューにもなりますので、朝のひとときが楽になったなと思います。
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離乳食中期のイヤイヤ期に効いた同じようなレシピです。赤ちゃんは甘いのが好きなのかもしれないですね。
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