最近お風呂上り、喉が渇くのかミルクをよく要望してくるようになりました。たださじ加減が非常に難しく、200ml以上ごくごく飲むときもあれば100mlで十分という時もあり、何を見てどれだけミルクを準備すればいいのか毎回悩みます。まだこれといった必勝法は見つかっていませんが、目安となる指標・仕草はなんとなくわかってきましたので、ご紹介いたします。状況が変わりましたら随時更新します。
直近1週間の1日のミルク総量と比較
お風呂に入る前に「その日飲んだミルク総量」と「直近の実績からざっくりと算出した1日あたりのミルク総量」を確認し、直近実績の1日にあたりのミルク総量に達していなければ、以下の要領で大まかにお風呂後の一杯が必要か否かを推測します。足りていない場合は、それなりに要求してくるものとあらかじめ心づもりしておきます。
前回のミルク時間から空腹度を推測する
1日のミルク総量の状況を把握した後は、前回のミルク時間から空腹度を推測します。僕たちの子供は、本記事執筆時点では毎6-7時間間隔でミルクを要求してきます。お風呂上がりの時間でだいたい最後に飲んだミルクから何時間たっているかである程度必要量を推測します。推測の例は簡単ですが以下の通りです。なおすでに1日の総量を超えていた場合であっても、間隔がだいぶ空いている場合は、1日の総量に関係なくミルクの準備が必要なものと現時点では考えてます。
とりあえずいつもの半分量で様子を見る
要求泣きがはじまったらとりあえずいつもの量の半分だけを準備します。(要求泣きが無ければ、祈る気持ちで寝付いてくれることを待ちます。)いつも1回で上げている量が200mlの場合は100mlだけ準備します。飲みっぷりを見て、哺乳瓶の中に気泡が出るくらい全力で吸っている場合は、たぶん半分だけでは足らないと判断して至急残り半分のミルクを準備するようにしてます。気泡がでない程度の飲みっぷりなら、たぶんちょっと喉が渇いただけでありそんなに量がいらないと判断して、残り半分のミルクを準備しないようにしてます。粉ミルクもなかなかお高く、なるべく無駄にしたくないのでこのような方法をとってます。ミルクが残ってもあまり気にされないご家庭はいつもの量を準備するのがいいのではと思います。何も考えなくてもいいので楽ですので。
最後に
このような感じで、お風呂上がりの最高の一杯対応を我が家では行ってます。ぶっちゃけ2時間しかたってないのに200ml飲むこともありますし、1日総量を超えていないのに、何事もなくすっと寝ることもあったりします。過去の経験則からの予想であり、当日は彼らの中で何かが変わっているかもしれないので、予想を反することが起こることは多々あります。その中で何かこれだと思える必勝法が見つかったり、より分かりやすい指標や仕草が見つかれば更新したいと思います。
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