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【新年度よ、まだ来るな】育児休業8か月経過して、社会復帰時期が近づいてきて、「今」率直に思うこと

男性育休
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双子育児のため、育休に入って8か月経過しようとしています。いよいよ復職/双子赤ちゃんたちの保育園入園という社会復帰時期が見えて、色々思うことがぽつぽつ出てきました。その「今」率直な思いを本記事にまとめます。

仕事と育児の両立への不安

夫婦フルタイムの共働きであり、育児しながら職場復帰できるのかすごく不安です。おそらく、育休で四六時中育児と向き合った結果、大変さを身に染みて理解しているため、そのように思うようになったのかもしれません。その理由は以下のとおりです。

夜間の育児

生後9か月を突破した現在でも、深夜0~4時の間でミルク飲みたいで起きてきたり、ミルク後そのまま寝ず1時間くらい元気いっぱいに活動しだしたりします

さらに双子あるあるなのですが、片方だけ起きてきて片方は寝てる場合です。離乳食開始前までは、問答無用で両方起こして飲ませていたのですが、離乳食後期となると身体の成長にも違いがでてきて、起こしてミルクを飲ませるべきかそのまま寝かしておくべきか、大変悩ましい状況となりました。

我が家では起こす起こさないどちらも試しましたが、やはり身体の成長が違うこともあるので、寝てるなら寝かせておこうという方針で運用することとしました。運がよければ朝までそのまま寝続けてくれますし、運が悪ければ深夜二度起こされることもあります。

現状そのような状況なので社会復帰までに、今のまま状況が変わらないとアラフォーに近づいている我々大人の体力が持つのか大変心配です。

風邪をひく

双子の宿命かもしれませんが、子供の誰か1人が風邪をひく=どんなに頑張っても遅かれ早かれ2人とも風邪をひくになってしまいます。風邪をひいたら間違いなく、保育園から双子のお引取りのためにお呼び出しを受けることになると思います。

風邪が治るまでテレワークで働けるかというと、たぶんできる気がしません。そもそも社内制度が追い付いていないということもありますが、仮にずっとテレワークできたとしても誰か1人同じ環境にいないと間違いなく怒ってきますし、業務時間1人で2人同時に相手するのはかなりきついです

あと夜、鼻水で鼻が詰まって息苦しいのか、寝つきが悪い、何回も深夜に起きてくるので、日中働く体力を残せるのか心配で仕方ないです。

また子供たちから風邪をもらう可能性も極めて高いので、最悪の場合、家族全滅の可能性も否定できません。(初めて子供が風邪をひいたとき、僕を除いて子供2人、妻が風邪ひいてました。)

不自由な生活に逆戻りするやるせなさ

生後4か月頃までは会社で働いている方がずっと楽だと思えるくらい地獄のような日々でしたが、赤ちゃんが人間らしい生活に近づくにつれて、慣れもあるかもしれませんが双子育児に余裕が生まれてきたためか、赤ちゃんたちのお食事の時間、赤ちゃんたちのご機嫌、おむつの状況、体調等を意識すれば比較的自由に時間の使い方を決めることができるようになりました。

そのような比較的自由な日々を手放し、会社で従業員としてお金のために、1日8時間会社に拘束される不自由な生活に戻るのが正直かなり嫌です。このままの子供たちに囲まれながらの比較的自由な生活を続けていきたい気持ちでいっぱいです。これは双子育児を突然死するんじゃないかと思うくらい四六時中頑張ってきたからこそ発症する副作用なのではないかと思います。

ついに外食ができる

ここまでは負の感情でいっぱいでしたが、子供のことをまったく考えずに休憩時間にランチのため外食することができます。はっきり言って僕としては社会復帰後、外食ランチこれだけしか楽しみはありません。子供連れで外食だと、どうしても店の広さ、ベビーチェアの有無、おむつ交換台の有無などを優先的に考える必要があり、狭くてうまい店にはいけない日々でした。そういった足枷から解放されるのが、社会復帰時の唯一の楽しみです。

まとめ

以上で、『育児休業8か月経過して、社会復帰時期が近づいてきて、「今」率直に思うこと』でした。基本的に社会復帰に対する嫌なことばかりが思い浮かび、新年度まだ来るなという思いが強くなる一方です。

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